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また「パンデミック」か? ハンタウイルスとコロナ対策の振り返りの重要性について

作者: 中将
掲載日:2026/05/08

筆者:

 本日は当エッセイをご覧いただきありがとうございます。


 今回は大西洋沖に停泊しているクルーズ船で発生した「ハンタウイルス」について個人的な意見を述べていこうと思います。


 病気が船の中で蔓延したという痛ましい事件であると同時に、「次のパンデミックの可能性」についても考えていこうと思います。挿絵(By みてみん)



質問者:

 そもそも、ハンタウイルスと言うのはどのようなウイルスなんですか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 HUNTER×HUNTERのハンターを狩るウイルスとかじゃないですよ? 挿絵(By みてみん)



質問者:

 そう思われるのは筆者さんだけですって……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 ちなみにこの「ハンタ」というのは1970年代にウイルスが最初に確認されたのが韓国のハンタン川だったからだそうです。


 厚生労働省検疫所 FORTHのページによりますと、


 https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/name35.html


『ハンタウイルスはネズミなどのげっ歯類の一部が持っているウイルスです。分類上はブニヤウイルス科のハンタウイルス属に属します。流行地域でウイルスを持っているげっ歯類にかまれたり、排泄物に触れたり、排泄物を含んだほこりを吸い込んだりすることによって感染します。腎症候性出血熱、ハンタウイルス肺症候群という2つの疾患を起こします。』


 人同士の感染については、


『ウイルスを持ったげっ歯類の糞や尿が粘膜や傷口に直接触れたり、排泄物の含まれたほこりを吸いこんだり、直接げっ歯類に咬まれたりすることで感染します。ヒトからヒトへの感染例は報告されていません。』


 症状については、


『10~20日の潜伏期の後に、突然の発熱、頭痛、悪寒、脱力、めまい、背部痛、腹痛、嘔吐が生じます。また、顔面の発赤、目の充血、発疹などの出血症状がみられることもあります。軽症型では上気道炎症状と微熱、検査でわかる程度の尿異常だけで回復します。一方、重症型は発熱に続いて、低血圧・ショック(4~10日)、尿の減少(8~13日)、尿の増加(20~28日)、回復という強い腎機能障害を伴います。重症型では3~15%が死亡します。』


 とあります。


 つまり、コロナのような呼吸器系の病気ではあるのですが、ネズミなどの齧歯げっし類の糞や尿などから感染するために、人同士の感染は起きるケースは稀のようです。


 AP通信などでは今回のクルーズ船の一件はゴミ処分場でネズミなどの齧歯げっし類に触れたことから感染したと、 


 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/900190029.html

 

 あります。


 WHOは本件について「船上という、閉鎖空間限定的な場所で発生した集団感染だ」としています。


 「クルーズ船」と言うと豪華絢爛で優雅な船旅と言う印象がありますけど、ひとたび病気が蔓延してしまうと、新型コロナのようになってしまったという事のようです。挿絵(By みてみん)



質問者:

 それなら基本的には大丈夫という事で良いんでしょうか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 その判断で問題ないと思います。


 ただ、一つ気になることがあるんですよね。


 日本語の記事は無かったのですが、アメリカのモデルナ社と韓国の高麗大学との共同研究でこのハンタウイルスに関するワクチンを研究2024年7月から開始しているんですね。


 https://m.dongascience.com/en/news/66339


 https://www.koreabiomed.com/news/articleView.html?idxno=24477


 ちなみに、韓国では日本とは衛生状況が異なり200人単位で毎年感染し10人弱亡くなっているようです。


 ですが、200人にしか感染しないもののために不特定多数の者に対してワクチンを投与する事は生産性があるとは思えません。


 つまり、「煽ればビジネスになる」可能性があるという事で先行投資していた可能性があるのです。挿絵(By みてみん)


 

質問者:

 どういうことなんですか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 2020年からの新型コロナウイルスに関しても自然に発生した説だけでなく「研究所流出説」と言うのが同じぐらいの割合で支持されています(現在新型コロナの原因は不明とされている)。


 そのために、「変異させたもの」を「この瞬間のために事前からワクチンを開発して」いる可能性もゼロでは無いという事なんです。


 新型コロナの時も妙に最初のワクチンは早く、その後の変異にはあまり対応しませんでした。


 僕は評価するだけの知識を持っていませんが世間からは「用意されていた説」というのが根強くあるんですね。挿絵(By みてみん)



質問者:

 でも、評価する方は別にいるんですよね? それなら大丈夫じゃないんですか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 確かに「客観的に評価」してくれるのであれば問題ないのですが、

 製薬企業などからお金を受け取っている人物やかつて勤めていた経験者というのが厚生労働省の審議会に約半数存在しているんですね。


 つまり、客観的に評価を下すことが難しいのではないのか? と疑義を呈されても不思議ではない方々が評価をしているんです。


 更に、マスコミも恐怖を煽ることによって紙面が売れたりするために永遠に煽り続けることや、


 政治家も誠心誠意対応していたという事で国民から評価されたり、医師会や製薬企業から献金を受けたりしているために煽ることがプラスになります。


 SNSもセンセーショナルな投稿がインプレッションを稼げるために煽りが伸びます。


 ――これらは一度回りだすと相互にギッチリと連環しあっているために、

 中々抜け出すことが出来ないと言う構図にあるんです。


 実際のところコロナでの死者は25年は日本で2万人いたとされますが、 


https://www.yomiuri.co.jp/medical/20260508-GYT1T00055/


 「パンデミックと言われなかったのでパンデミックでは無かった」 (煽られていた時代からほとんど高齢者しか亡くなっていなかった)だけに過ぎないと言えます。


 いい加減新型コロナでは煽れないと23年ごろから方針転換したのでしょうね。挿絵(By みてみん)



質問者:

 今現在はWHOさんが問題ないとしていますけど、もしかすると変異でもしていれば新しいパンデミックに指定される可能性もあるという事ですか……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 WHOもゲイツ財団など民間の団体が大きく出資しているので、客観的に評価をし続けてくれるとも限りませんしね。


 例によって効果が良く分からず、長期的な副反応も不明なワクチンが用意されていたら飛びつく可能性はありますね。


 またしても新型コロナの時代にあったようにマスク生活などの生活制限やコミュニティの破壊などに繋がりかねないのです。挿絵(By みてみん)



◇「新型コロナ対策」を振り返らなければ同じ過ちを繰り返す



質問者:

 筆者さんはコロナ対策は過剰すぎてマイナスだったという考えの方ですからね……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 間違いは誰でもあると思うんです。当時は緊急を要していたのであらゆることをやっていた。それも事実だと思うんです。

 問題はコロナ対策について「反省していない」と言う構造だと思います。

 間違いを振り返って新しく対策を講じなければ同じ過ちを繰り返しかねないです。


 まずは振り返って過ちを見つけていく作業が大事だと思います。挿絵(By みてみん)



質問者:

 確かにコロナ対策予算に100兆円以上を投じたのに適切に使われたのかどうかも振り返ることはしませんよね……。


 コロナワクチンも最終的にはかなり廃棄してしまいましたし無駄が多すぎますよね……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 コロナ対策をしていた期間に起きたことが、今回の一件が「再来」無かったとしても繰り返しかねないと思うんです。


 ロックダウン、経済停滞、失業、行動制限による閉塞感、寿命低下、結婚の出会いの場がなくなり婚姻率の低下など様々なマイナス要素が巻き起こりました。


 これらの「再来」をさせないためのコロナ対策検討委員会を立ち上げて政治家の方々が総出で検証しなくてはいけないはずです。


 あの対策は本当に必要だったのか……感染症の2類扱いにする期間は適切だったのか? そもそも驚異的な病気だったのか? などと一つ一つ詳しく検証していくのです。


 約3年国民が不自由な生活をした上にコロナ対策予算に100兆円を投じたのですから、大々的に検証をする価値や意義はあると思います。挿絵(By みてみん)



質問者:

 確かに、そのようなことのために失われたような月日を繰り返すのは良くないですよね……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 何が効果があったのか無かったのか徹底的に追及するべきでしょう。


 もっとも、仮に上記のような委員会があったとしても「形式上にやるだけ」で終わってしまう可能性も十分あり得ますけどね。

 利権をむさぼった人たちからしてみたら無駄が発覚してもらっては困るでしょうし、もう一度「パンデミック」が来てもらって再び儲けたいという気持ちもあるでしょうからね。


 その上で高市政権は憲法改正とそれに含まれている緊急事態条項について「時は来た」とまで発言され、来年までに衆参を通過させようと画策しているわけです。


 上記のように起きた出来事をより強固にし、さらに権力基盤を固める足固めをしていると言っても過言ではありません。


 また、日本の自民党案の緊急事態条項に関してはブレーキをかける要素が全くありません。諸外国の緊急事態条項には乱発した際の厳しい罰則や憲法裁判所の厳重審査など様々なブレーキ要素があります。


 諸外国とは全く質が異なるものを自民党は作ろうとしているという事です。挿絵(By みてみん)



質問者:

 憲法改正については「9条論議」に終始していて、「緊急事態条項は諸外国にあるものだからあって当然」みたいな雰囲気がありますよね……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 憲法改正に反対している比較的規模がある知られている団体が辺野古で船を転覆させるようなヘンな反対活動をする方ばかりなので広がりが薄いですよね。


 同じような「異常な人たち」と思われたくないですからね。


 そうなると、一般国民個々人が上記の構造が起きていること気付いていくしか方法が無いという事かなと思いますね。


 という事でこのような政治に関する意思決定の助けになりそうなことついて個人的な意見を述べていこうと思いますのでどうぞご覧ください。挿絵(By みてみん)

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