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蝉羽月の山羊

 日ノ本に伝わるお伽噺は、鬼を退治したところで、めでたく終わる。その鬼が、かつてこの地に蔓延っていたモノノケにひとり立ち向かった、天の遣いの成れの果てだとも知らないで。
 沸き上がる殺意が末代まで続く。凝縮されたモノノケ〈鬼〉は、人を狂気に陥れた。祓うことなど罰当たりに等しく、誰かが継いでいくことを余儀なくされる。
 それは戦国の世になっても変わらなかった。
【発端】
2025/06/12 05:00
【壱/昼つ方前】
2025/06/13 11:30
【壱/亭午】
2025/06/13 12:20
【弐/昼下がり】
2025/06/14 14:10
【弐/誰そ彼前】
2025/06/14 15:50
【参/朝】
2025/06/15 08:30
【肆/ひねもす】
2025/06/16 11:00
【肆/小夜】
2025/06/16 23:50
【伍/日中】
2025/06/17 11:00
【陸/日中】
2025/06/18 11:00
【陸/昼つ方】
2025/06/18 12:30
【漆/東雲】
2025/06/19 06:20
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