表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第2話

「転生・・・?なんで元の世界じゃダメなんだ?」


「元の世界に生き返らせれない理由はあなたが死んだことによって新しい命が誕生し、あなたの世界・・・地球ですね。人口がいっぱいになったからです。決められた人数より多く誕生させるのは不可能なのです。その代わりほかの世界のまだ席の空いてる所なら生き返ることが出来ると言うより生まれ変わるが正しいですね。」


はぁ、元の世界に戻れないし、生き返らせてくれるって言うならそれでいいか。


「じゃーそれでいいや。」


「なんか、適当な感じがするのは私だけでしょうか?まぁ、いいです。では、転生させる前に少し力を与えましょう。」


そう言って目を瞑る。


「はい。何とか力を与えられました。」


そう言われたが、特に変わったところはなかった。


「世界については、成長しながら教わると思いますので。あと10歳くらいから記憶が蘇り、力が使えるようになりますから。」


10歳か。

これがラノベとかだと5歳ぐらいから記憶が戻るのにな。現実は少し違うんだな。


考え込んでると神からでは転生しますよ。と声が掛かる。無言で頷くと俺の体が光だし意識がなくなった。


「第2の人生楽しんで下さい。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ