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プロローグ
僕の名前は喜多川辰男。
とある中学の2年だ。
彼女いない歴=年齢の僕は、テニス部の女の子に恋をしてしましったんだ。
そんな中、僕はひょんなことからその子と友達になったんだけど・・・
//辰男が中1だったときの冬、彼はテニス部の笹川可憐に一目惚れする。
学級委員をしていた辰男は、卒業式に出席した。
その式で、二人は席が隣になった。
可憐が席に着こうとしたとき、誤って辰男の靴を踏んでしまった。
「ごめんね。」
「大丈夫だよ。」
この何気ない会話が二人の仲がよくなるキッカケとなり・・・
初投稿なので不慣れな点が多いですが、よろしくお願いいたします。
更新頻度にはかなりのばらつきはありますが、ご了承ください。