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プロローグ

この小説はフィクションです。

出てくる団体名、個人名は全て架空の物です。


 私立 寿学園高等部。泣く子も黙る「超」進学校。

 そんな学園にはちょっと特殊な事がある。


 制服がブレザー・・・変ではない。一般的な私立校では普通であろう。

 校則が適度の緩さである・・・これも変ではないだろう。

 進学校なのに二学科存在する・・・これもまた普通であろう。進学校での頭が良い組、悪い組に分ける事があるのだから特殊ではない。


 じゃあ何が変なのか?

 ・・・それは、この世の中に存在する世界が認可した特殊な職業と関連する。


 まずその特殊な職業だが職業名は・・・「召喚士」(サモナー)という。

 ・・・召喚士と聞くだけで一気にファンタジー臭がする。

 だが事実存在する。それではどうやったらなれるのか?

 そんなことは知らない。だって俺は普通の人間だから・・・

 今生きててたかだか16年だが生きてきた俺でも知らないのだ。

 多分普通の一般人でも知らないであろう、また初めて聞くとどれだけうさんくさい物であるかと思われる。

 何故ここまで思えるか?事実俺がそうだったからだ。

 だけども目の当たりにするとホントに驚きの嵐である。


 さて、学校の特殊なものだったな。

 ここまで書いてくると読者の皆様の中の勘が鋭い人は気付くであろうが、

 そんな召喚士を育成する学科が存在するらしいのだ。

 

 らしいと書くとまるで存在を知らなかったみたいな言い方だが事実知らなかったのだ。

 だからこのように書く。


 さてそろそろプロローグはこのあたりでいいだろう。

 次は本編へと参ろうか?

見てくださりありがとう御座います。


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