表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無気力系召喚者、覚醒する  作者: 火川蓮
第二章 

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/27

chapter11 衛兵とのやりとり

「おっと、悪いな。事情聴取の途中だったな。

国と国を跨ぐには、税の支払いが必要なんだ。銀貨5枚だが――持っているか?」


中年の衛兵が尋ねてきた。


「ないです。召喚されてすぐに追放されましたからね」


オレが答えると、衛兵たちは困った表情を浮かべた。


「どうしたんですか?」


「税を払えない人は、強制労働送りになるんだ。だが――君の場合は事情が事情だからな。どうしたものかと思ってな」


あー…そういうことか。


「なら、この兄ちゃんに冒険者になってもらい、俺たちの仕事を手伝ってもらうのはどうだろう?」


若い衛兵が提案した。


「そうだな。召喚された上に追放され、夜通しゴブリンと戦ったのに、強制労働なんてさせられない。いいだろう。

ギルドにはお前が連れて行け、ジェニアス」


中年の衛兵は続けた。


「ゴブリンを10体倒せば解放してやる。頼むよ」


若い衛兵はオレの肩に手を置き、そう言った。


中年の衛兵も頭をかきながら続ける。


「すまんが、頼めるか?

こちらも規則がある。今回は――事情が事情だから特別処置だ。

ゴブリン10匹討伐で、銀貨5枚分の報酬になる。

しかも、朝から森が騒がしい。いつもよりモンスターの数も多い。召喚の影響かもしれない。その辺りの調査も頼む」


オレは話を受けることにした。

読んでくれた方ありがとうございます

誤字、脱字などの不自然な文章があれば、指摘お願いします

他の作品も読んでくれたら、嬉しいです

面白いと感じたら、評価やブックマークお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ