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時代:現代社会と似たパラレルワールド


幻石:特定の人に使うとその人が特定の超能力を得る。


幻石能力者:幻石を使って超能力を得た人間。素質や修行によって能力の強さが異なる。


青薔薇女子高:全国屈指の名門校。普通科、スポーツ科、芸能科に別れていてそれぞれ制服が違う。中の生徒は派閥を組んでいるのもいる。女の争いは恐ろしい。


普通科:全国でもトップクラスに頭がいい子が入る全然普通じゃない所。天才ハッカーや社長などスポーツ科にも芸能科にも所属しないけどかなり飛びぬけている子がいれば、無理に成績を上げて憧れの人と同じ学校に通いたいと思って入ったミーハーな子もいる。愛曰く切れ者達の巣窟。


スポーツ科:スポーツ科と言ってもビリヤードや釣りもスポーツなので全員体力ある訳ではない。でも化け物や人外はちゃんといる。リリンはスポーツ科と芸能科のどちらかを選べと言われて、愛と同じ学科に行くと言ったので芸能科。


芸能科:主人公の愛やリリンがいる学科。アイドルやファッションスターなど有名人が沢山いるので他の学科より監視カメラが多かったり、警備員が多かったりと一番守りが硬い。芸能科の制服は白い上着と個人の気に入った色のリボン、チェック柄のスカート、ガーターリングと長い靴下という何とも派手なデザインをベースにして更に生徒の一人一人にデザイナーと相談させて飾り付ける。愛はデザインをお任せにしたらうさ耳シルクハットを被らされた上に髪型まで決められた。激しく後悔している。


赤薔薇男子高:


青薔薇女子高と理事長が同じ人。青薔薇女子高との差は生徒が全員男子になったのと派閥の有無だけ。


愛の能力(話が進んでいくにつれ変わる):


1.死相が見える(いつ死ぬかわかる)。死ぬ三日前からその人の死相が見える様になる。死因まではわからない。

2.嘘がわかる。相手の言葉に嘘があるかどうかはわかるが、台詞の中に嘘があるとしか分からず、どの部分が嘘なのか、本当はどうなのかというのは本気にならないとわからない。


リリンの能力(話が進んでいくにつれ変わる):


1. まだ生きてる人の将来の死因がわかる。

2. 生き物と会話出来る。










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