『宿題を前日に慌ててやるのは小学生だけじゃありません!』
中学生あるある第2弾!今回は誰でもありそうな宿題に関して書いてみました!共感できる点もあるかもしれません。楽しんで読んで下さい!(ちなみに私は無計画にやる主義です笑)
啓太郎:あー、宿題多い!
結衣:仕方ないよ。あの先生たちだもん。
啓太郎:あーやれやれ。ところでお前いまどこまで終わった?
結衣:18ページまで。あんたは?
啓太郎:20ページ。お先な。
結衣:あー負けたー!追い返してやるー!
啓太郎:俺も負けないぞ。とりゃー!
結衣母:うるさいわよー。もう少し静かにしなさい。
啓太郎:あ、はい。ごめんなさい。
結衣:ほーら。怒られたー。
結衣母:結衣、あんたが注意しないからでしょ。
結衣:なんでそうなるのよー!
啓太郎:ほら。
結衣母:啓太郎くん、君もよ?
啓太郎:あ、ハイ。さーせん。
結衣:やれやれ。怒られちゃったよ。勉強に集中するはずが。
啓太郎:もとはといえばお前だろ?
結衣:でもそれに呼応したのは啓太郎じゃん。
啓太郎:まあそうなるけどな。
結衣:ちなみに私は今19ページまで進んだけど?
啓太郎:お前、人が怒られてるのに宿題やってたのかよ。
結衣:えへへ。
啓太郎:えへへ。じゃねえよ。付き合ってそろそろ2年だけどいまいちお前がよくわからねえ。
結衣:そう?私はそこそこわかるよ?
啓太郎:例えば?
結衣:怒らない。
啓太郎:怒るぞ?
結衣:啓太郎怒ったことないよ?
啓太郎:う。怒り方がわからないってのが本音。
結衣:ほら〜。
啓太郎:こいつ!
結衣:怒ってないでしょ〜。
啓太郎:腹立つな〜。こいつ。
結衣:えっへん。どうだー。
啓太郎:はい。21ページ。
結衣:わ〜さらっと進めてる!
啓太郎:お返しだぞ?
結衣:あ、20ページ通過ー!
啓太郎:意外にこいつ速かった。
結衣:まあこの辺は私の得意分野だから結構進むんだよ。
啓太郎:あーこの辺俺的には苦手。
結衣:じゃあ今が進めどきだね!おりゃ〜。
啓太郎:うー。進むけど遅い・・・。
結衣:1ページ突破!
啓太郎:まだ8割がたしか終わってないよ!
結衣:でもまだ2ページの差があるんだよね。これ。
啓太郎:よし、この単元終わったーー!
結衣:え!え!差が開いちゃう!
啓太郎:フッフッフッ。お主なんかに負けはせんよ。
結衣:ところで他の宿題の進行状況は?
啓太郎:うーん。芳しくないとだけ。
結衣:私が全部半分まで終わってるよ?
啓太郎:え?あ、ヤバ。負けてる。
結衣:もしかしてずっとこの教科ばっかりやってたの?
啓太郎:イエス。
結衣:その他の時間何してたのさ?
啓太郎:遊んでました!
結衣:何してるんだ君はーー!
結衣母:結衣、うるさいわよ。
結衣:ごめんなさい。
啓太郎:ほらーまた怒られたー。
結衣:いや、あんたのせいでしょ。
啓太郎:結局叫んだのはお前だろ?
結衣母:あんたち、いい加減にしなさい。怒られるたびに押し付け合いして!
二人:はーい。ごめんなさーい。
結衣母:それよりもあんたたち間に合うの?提出明日なんでしょ?
啓太郎:多分終わると思います。
結衣:頑張ります。
結衣母:結衣、あなた見え張ってたけどほとんど終わってないんでしょ?
結衣:はい・・・。
啓太郎:お前終わってなかったのか?
結衣:うん・・。
結衣母:で、今何時か分かってるの?
結衣:えーっと8時。え?8時?やばっ!啓太郎帰らなくていいの?
啓太郎:今日は母さんいないし。
結衣:いや、なおさら帰らないと!
啓太郎:帰ってる暇ないし。
結衣母:あんたたち話している暇あるの?
結衣:ないけど話しかけたのお母さんでしょ?
啓太郎:おい、八時半だぞ!
結衣:やばいーーー!
〜翌日〜
先生:おい、冬休みあったのに宿題ができてないってどういうことだ!
結衣:いえ、半分までは終わったんですけど・・。
先生:終わってないのは同じだろ?
結衣:啓太郎よりはマシです。
啓太郎:おい、俺を引き合いに出すな!
先生:お前は黙ってろ。
啓太郎:はい・・。
先生:で、言い訳はそれだけか?
結衣:え?あ、はい・・。
先生:だったら今日残って終わらせろ!
結衣:はい〜。
先生:で、啓太郎。お前はどういうことだ?
啓太郎:いえ、終わらせようと思ったんですけど・・。
先生:けど?
啓太郎:多すぎて・・・。
先生:お前と結衣意外全員終わらせてきたぞ?ってことは十分終わらせられる量だったってことだろ?
啓太郎:はい・・・。
先生:結衣と一緒に今日残ってやれ!終わるまで帰るなよ?
啓太郎:はい・・。
九時間後、全宿題を終わらせた二人が校門から出てきて重い足取りで帰っていった。
いかがでしたか?私は宿題が終わらなくて居残ったことはないですが、遅れたことはあります(笑)。共感していただければ幸いです。
ではみなさん、よいお年を!!




