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この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

一話 ~放送委員のお手伝い~

作者:安藤 正和
ぼんやりと空を見つめた、どんどん空の色がこくなってゆく、下を見たら町が小さくなっている、そう、飛んでいるのだ。
順「うわぁぁ!」
皆僕のほうを見て、笑ってる奴もいるし、どうした?って顔で見る奴もいる
?「どうしたんだ?順」
この人は俺の親友、姐村 陣っていう名前だ
順「夢を見ていたみたいだ」
陣「なんのだ?怖いおばけでもでたのか?おい」
陣に鼻で笑われた
順「違うよ、空を飛んでいたみたいだ」
陣「いい夢じゃないか、さ、とっとと布団たたんで一緒に東の学食へいこうぜ、お腹ぺこぺこなんだよ」
この学園では学食が一階ずつ東西にふたつずつある、でも、二年生の東学食が、中一の人たちに乗っ取られてしまったのだ、入ろうとすると脅され、絡んできたり、なんで入ってきたんだとか言われけられたりもするらしい、僕が二年の頃はそんなことはなかった、一年前乗っ取られたんだ、僕たちは学食に向かい、食券売機で朝食メニューを選んでいたら、放送委員会の人が来て、手伝ってほしいと僕に指差された
順「えっ、なんで僕なの?」
?「いいから早く来てくれ」
僕は背高い上級生に放送室まで連れて行かれた
学武「俺の名前は石井 学武だ」
順「なんの用ですか?」
学武「今から五分おきにチャイムを鳴らす」
順「なぜですか?」
学武「鳴らない場所があり、それを探しているんだが、人手が足りなくてな、手伝ってほしいんだ」
順「朝食まだなんですけど・・・」
学武「いいから!君は音楽室と美化室だ、頼むぞ」
順「はーい」
僕はさっそく音楽室にむかった、放送が入った
放送「これより、テストチャイムを鳴らします」
音楽室にたどり着き、二分ほどまった「ピーンポーンパーンポーン」なった、続いて美化室だ一分ほど待ったら「ポーンポーンパーンポーン」鳴った、僕は急いで放送室に結果を報告した
学武「どうやら美化室と音楽室にはスピーカーに異常は無いようだな、もう用はない」
っと言って、僕は追い出された
順「やっと終わった」
僕は廊下を走り、すぐに学食に戻った
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