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沢山の小説を読まれた人達へ

作者: あきニャ

著者は馬鹿です。

ただただ、書きたいことを書いただけの小説と言うより、幼稚な感想文。

退屈な時間を貴方へ。

貴方はきっと沢山の、或いは複数の小説を読まれたのであろう。

SFやミステリー、果てはアニメや原作のある二次作品。

一つに「小説」と言ってもジャンルは様々である。

そして、そんな事は分かりきっているはず。

著者は小説のルール等が全く分からないままに書いている。

そんな人がいても良いと思うと言うか、いても良いですよね?

こう言うと、自分の乱雑な文を肯定(こうてい)しているようで、ちょっと図々しい様な感じだが、それで良いと思う。思いたい。

十人十色と言うが、実際は1人一色では無く、1人数色あると思う。

ジキルとハイドの「二重人格」の様に、同一人物だが違う人格が顔を出してくる。

それも、違う色だと思う。

性格、思想、価値観等が異なるのに仲良く出来るのが人間で、やはり逆に会わないのも人間。

難しい難問と日々向き合っているのが大切であり、考える事を辞めた刻は人間が1人亡くなった刻。

そう考える著者に対し、否定し違う論を唱える人もきっといるだろう。

だからこそ面白い。意見を交わし、自分の考えを相手に「考えて」伝える。

それが人間だから、それが考えると言う、貴方の個だから。

最後まで読まれた方はいるのだろうか?

もし最後まで読んだのなら、何かしら感じた事があるだろう。

退屈な時間。無駄な時間。


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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして。 たまさか流れ着いたので、感想を少し。 一読した後、ショウペンハウエルの『読書について』をふと思い出しました。貴方にとって中々刺激的な文章だと思いますよ。 細かいかもしれ…
2011/05/09 19:15 退会済み
管理
[一言] 退屈でも無駄でもないと思います。 少し寄らせて頂きました。はじめまして。聖魔光闇と申します。 私も小説に昇華出来ないような、心の叫びのような文も作品として投稿しています。きちんとあらすじ…
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