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どこまでもすすむ  作者: 花鶏
回想編
17/17

???がすすむ1


暗い、ここは何処だ?私は誰だ?俺は?自分は?


なぜ私は此処に居る?暗い暗い暗い。




眠い。


寝よう。





















薄暗い研究室の中、大きな円柱状の水槽の様な物の前で1人の研究者の男が腕を組み、水槽の様な物の中を眺める。


「くくく、もうすぐだ、長年の私の研究の集大成がもうすぐ完成する」


水槽の様な物の中を眺め、悦に入った様な笑顔を浮かべ、その男は笑う。


「くくく、長年探し求めていた純粋な魂は手に入れた、後は最高の体に定着させれば……俺を馬鹿にした奴等を見返せる」


笑顔を浮かべていた男の顔が一瞬憎しみに染まる、しかし思い出したかの様にまた笑顔に変わった。


「そうだ、もうすぐ完成だ、そうすれば、くくく、ははははは、はぁーはっはっは」


薄暗い研究室の中研究者の男は飽きもせず笑い続ける。

???の話です。まあ所謂複線ですね、わかります。


読んで下さっている皆様に感謝(*^。^*)。

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