第1話 鏡の世界
授業中に思いついたアイデアを文字に起こしたら結構面白いものができたので投稿してみようと思った次第です。実はもうすでにアルファポリスでも投稿しているのですが、小説家になろうで投稿したときとどっちが伸びるのか気になったのでこっちでも投稿してみようかなと思って今これを書いています。
これは、最前線で戦う軍人がBlackNinjaと呼ばれ、この世の戦争を終わらせるまでの物語である。
13年に渡る戦争の真っ最中というこの時期に最前線で戦っている軍人(見た目は黒人、ブレイドみたいな見た目。)がいる。それがこの物語の主人公、ヴィクター・クロウである。
激戦区であるここの光景はまさに地獄と言っていいだろう。
大量の死体、大量の血、どこかで聞こえる爆発の音、うるさいぐらいの銃声、辺り一面は火の海だ。
そこに男が一人で歩いていた。ヴィクター・クロウだ。
(仲間が全員殺られた、全員だ。こんなの間違ってる。向こうのやつらだって殺されたくないはずだ.....。何故こんなことを続けるんだ。)
ヴィクターと同行していた仲間の軍人たち数人は全員先ほどの爆撃で死んでしまった。この辺りで残った兵士はたった一人でもう逃げ帰ったり、しばらく休憩したりしていてもバレないというわけだ。ヴィクターも全く無傷というわけではなく、先ほどの爆撃で負傷している。
(ちょっとどこかで......休憩.......。)
横転して燃えている車に寄りかかって、少し休み、懐中時計に入れてある大好きな家族の写真を見つめた。懐中時計のガラスには自分の疲れ切った顔がそっくりそのまま写っていた。
(ごめんな.....。もう、帰れないかもしれない....。)
今まで、家族の無事を願いここまで頑張ってきた。飛ばされた先がこんな激戦区になってしまっては、もう家に帰ることも、家が無事なのかも分からない。そのヴィクターは懐中時計を大事そうに懐にしまって、重い腰を起こして歩き出した。
(どこか平和な場所へ......。)
激戦地から少し離れたところにある。休憩できそうな場所に入った。中は既に荒らされている。
(ここで生活していた人たちも全員死んでしまったのだろうか。)
ヴィクターが店内で物資を探していると洗面所の方からキュオーーーンという聞いたこともない物音がした。
ヴィクター「誰だ!!」
銃を向けたが誰もいない。確かに人間の出す音ではない。そう思ったのと同時に、ヴィクターは鏡から溢れ出す青色の光に包まれた。
目が覚めるとヴィクターは見覚えのない施設の中にいた。身に覚えのないその場所はどうやら何らかの研究施設のようだった。大きな鏡がたくさん壁に張られている。
(イカれてるぞ......なんだこの鏡の数は.....。)
上の方からゴトッと足音がした。
博士「成功.....だな.....。君がそうなのだな.....。教えてくれ......。君が見てきた全てを......。」
何かすごく焦っているように見える。見た目はすごく年を取った老人だ。白衣を着ているからここの研究施設の人かもしれない。だが、ヴィクターが口を開くのよりも、老人が話し出す方が早かった。
博士「混乱しているだろう。若き軍人よ。よく聞くのだ。ここは君からしたら、過去の時代だ。君はタイムトラベルをしたのだ。」
ヴィクター「タイムトラベル?何を言ってんだ!ふざけたことを言ってんじゃねぇぞ!!そんな事が可能なら、あれを!!あの戦争を止めてみろってんだ!!」
ヴィクターはこの頭のおかしい老人に向かって必死に抗議した。
博士「その通りだ。君には未来を変えてもらう。そう。平和な未来にな。」
特に、書くことはないですね。そういえばなんですけど、無職転生や影の実力者になりたくてなどの小説出身の作品って、キャラクターの絵が書いてあるじゃないですか。あれって、作家さん本人が書いているんですかね?だとしたら漫画家もできちゃうじゃないですか。世の中広いんですね。




