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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

スマホの大魔導師(元魔王)は今日も嗤う

作者:岳鳥翁
普通の男子高校生である主人公、近藤尚也はある日学校の帰り道で奇妙な玉を拾うことになる。漆黒といえばいいのか、見たことのないそれに少しばかり興味をひかれた尚也はその玉を自宅に持ち帰る。それがすべての始まりであった。
 自室でその玉が自身のスマホに飲み込まれるという謎過ぎる現象を目撃した尚也。恐る恐るスマホを確認してみれば、そこには見たこともない文字を写して勝手に起動するスマートフォン。そして画面に現れるローブを着た若い男。コーデリウス・サンザンド・アウグスタス。彼は地球とは違う異世界で大魔導師と呼ばれ、ついには魔王として勇者に滅ぼされた存在であった。
 ただ平穏な生活を望む尚也にとっては百害あって一利なしなのだが、コーデリウス・サンザンド・アウグスタスは何故か波長が合う、と尚也のことを気に入ったため、機種変しようが捨てようが構わずついて来る。そのうち諦めた尚也であったが事態は此れだけにとどまらなかった。

 知りたくもない現実に(迷惑にも)巻き込まれる尚也。果たして、彼の日常は戻ってくるのか
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