翔べ、ミツバチ!
ルール:
Ⅰ 最初に生贄を選ぶ。「serect!」宣言後、仮面に書かれているアルカナの呼称「the ◯◯◯」と宣言を行なう。
Ⅱ お互いに交互の質問を出し合い正解なら一分間、隠者を攻撃する時間を選択した贄が与えられる。(追記:隠者側が不正解の場合も同様)
Ⅲ 正解不正解のジャッジ(◯✖️)は蜜蜂が基本的に行なうが、その回答を最も知り得る可能性が高い人物が行ない、その判定理由に疑いの余地が無ければ採用され「judge」宣言後、蜜蜂により判定が採用される。
Ⅳ 不正解であった場合、蜜蜂から10秒間だけ贄が代わりに攻撃される。
Ⅴ 出題者は「question」宣言後に質問を開始する。
Ⅵ 質問内容の決定権は隠者側は隠者側のみだが、八ツ森市民側の人間は代表者が他者に質問を募っても良い。回答についても然り。
Ⅶ 回答者は「anser」宣言後、出題者に「accept」宣言して貰い、回答権を得る。二択後、その理由も答える。
Ⅷ 贄が行動不可だと判断された場合、贄としての資格を失う。生死は問わない。
Ⅸ 贄から外された人間は一切の発言権を失う。
Ⅹ 正解の是非は隠者が行ない、回答を月(蜜蜂)が行なう。
Ⅺ 勝敗は隠者の行動不能により決する。
Ⅻ 北白事件と著しく関係無い質問は却下される。
<Σter>
トレンド:#死(13)#死神幼女強い#蜜蜂演舞#生贄デスマッチ#ドロップキック#白鼠優しい?
(=゜ω゜)無念@munemunen
「( ゜∀゜)o彡幼女!幼女!」
(´・Д・)スクルト@sukt6537
「予行演習ってレベルじゃない……白鼠、血、流してない?一分ってあんなに長かったっけ?」
( ´θ`)キムチ@gekikara
「暴走……?いや、心理戦?そういう戦い方もあるのか。#死神幼女」
(^人^)かんちょ@bbussassu
「見え……ない。#深淵の下着」
(ゝ。∂) lie@raila91a ※
「小学生の女の子、苦しそう…?口元から血を流してない?そう言えば、彼女、最近ニュースでやってた集団暴行事件の被害者じゃ?刺されたって聞いたけど…?」
{(-_-)}とーふ@kingosiDEATh
「……俺ならあの三撃、まともに首に喰らって昇天余裕」
(^ー゜)メンタルスライム@pikiii
「そうだよな……考えたら十歳で監禁されて、鎖で繋がれて、殺し合いをさせられた……こんなもじゃ無いよな」
(OvO)采火:蜂蜜愛好会No.072@unebi72 ※
「石竹先輩のマスク弾けた!って、私、あんなの避けられない!樹理たん先輩、引き倒された?あぁ!カメラいっぱいに蜂蜜先輩の胸元が迫ってくる!?禁断の撮影会が始まるっ!?」
(=゜ω゜)無念@munemunen
「( ゜∀゜)o彡゜おっぱ……トンファーすげぇ!」
(G_G)ソロモンの惡夢@anabel-gatt
「蜜蜂少女、今度は……バタフライナイフアクションを……こっちもすごいな。でもちょっと期待したのと違う。いや、俺はあの褐色の巨乳ちゃんに期待している」
( ^ω^ )ミクニ@mikunisk ※
「んん?!画面の奥の方で今、死神少女が緑青君にキスしてない?背後からだから分かりにくいけど、何なの?モテ期なの?蜂蜜様!気付いて!投げナイフしてる場合じゃないよ!蜂蜜、後ろ後ろ!」
( ^ω^ )カナ@LoveKANA
「ナイフ刺さりそう、なう」
( ^ω^ )ミクニ@mikunisk ※
「ちょっ!演舞すごかったけど、思ってたのとなんか違う!@ 'ェ' @ メェ」
〆
演習問題:隠者側
「これは練習問題です。八ツ森の皆さん。私は生贄として捧げられた彼女達に問うているのではありません。私は貴方達に投げかけているのです。この事件、貴方達はどこまで彼女達の本当の苦しみを理解しているのか……【question:例題……北城直哉が引き起こした事件……通称、生贄ゲーム事件により命を落とした少女は五人である】」
黄色いレインコートを着た蜂蜜色の髪を持つ少女の投げたナイフが、壁の前で立つハート型仮面少女の周りに突き刺さっていく。背後で天野樹理の口を塞ぎその細い腕を片手で持って拘束する隠者がガスマスク越しにカメラへと呼びかける。
準備が整った事を察した杉村蜂蜜が一礼し、定位置へと戻ったのは演舞(トンファー、バタフライナイフ)と投げナイフの披露が終わった後だった。改めて椅子へと腰掛け、隠者がその膝に天野樹理を座らせる形になっているのは彼女が暴れたり質問に答えない為の配慮である。生贄とされている彼女達が質問に答えるのはルール上、宣言し、それが受理されれば問題は無いが、隠者としては予行演習中に一度は問い掛けて起きたい。回答者代表としてその場に居るレポーターの白滝苗は25歳であり、二年ほど前に上京した後、八ツ森へと転属となった。そんな彼女は北白事件についての見識は一般人レベルと同等であり、その全容を把握している訳ではない。演習問題とはいえ、先程の鬼気迫る死神少女の猛攻にすっかり竦んでしまっていた。改めて自分が誘拐事件に関わっているという事実を認識するレポーターであった。その手を震わせながら手を伸ばし、灰色の床に転がる血の付いた死神の仮面を手に取る。当初、自らが生贄になると宣言した自分自身の決意が揺らいでいる事を少なからず自覚すると共に。
「これが北白事件……」
彼女は考える。
もし、自分自身が十歳という年齢で誘拐され、殺し合いをさせられていたらどうなっていたのだろうかと……生き延びられたとしても、それは殺人者としてその後の人生を歩まなければならないという事だ。例え、その罪が裁かれる事が無かったとしても。そしてこの中で、他者を実際に殺して生き延びた人間は二人。石竹緑青と天野樹理だけだった。片方は記憶を失い、その記憶を取り戻した瞬間、誘拐犯へと成り果てた。もう片方は殺人の反動で狂気に飲まれ、多くの通行人を巻き込む通り魔事件を引き起こし、精神病棟へと隔離される生活を余儀なくされた……。
「私は……私達は試されてるんだ……罪とは何かという事を……」
<回答者:白滝苗>
ガスマスクを着けた少年に回答者代表としての答えを私に求められる。あの北白事件で【亡くなった少女の人数】を問われている。北白事件は私の知る限り、四件目は未遂に終わり、その後、退院した北白直哉により五件目が再開された後、一般市民に殺害され幕を閉じている。幸いな事に、五件目で誘拐された少年少女の命に別状は無かった。死んだのはレイプ未遂を起こした男、三人だけ。
一件目は一人の少女が死亡。
二件目では二人の少女が死亡。
三件目では双子の姉妹の姉が死亡。
四件目は未遂。
五件目で少女は生還。
提示された人数は五人。これは普通に考えると一人だけ多い計算になる。だが、少年の発言を鵜呑みにするなら……四件目は実際に行なわれ、一人の少女が死亡しているらしい。此処で問題なのは正解の是非を隠者側が行なうという事。基本的にはあの金髪翠眼の少女に委ねられているが、相応しい理由の提示がなされれば公平なジャッジが行われる事は先程の質問で証明された。けど、厄介なのはルールXの正解の是非は隠者が行なうというもの。やろうと思えば意義を唱え、この権利を行使すれば自分に有利に進められるという事だ。けど、彼の狙いは単純にゲーム自体に勝つ事では無い。この最後の生贄ゲームは我々へと突き付けられた犯罪に対する問題提示の周知、知らしめる事だ。
だけど、此処で一つ、疑問が浮かび上がってくる。彼の狙いが事件の周知だとした場合、勝敗を設ける必要があったのたろうか。否。誘拐犯となり、メディアを通して事件の悲惨さを呼びかければそれで済んだ話だ。むしろ、誘拐などしなくても被害者の少年としてメディアの前に出れば罪を犯す事なく、世間に訴えかけられたはずだ。そう思い至って、私は呆れ気味に溜息を吐く。
ダメか……インパクトは薄く、視聴者の殆どは気に留めない。すぐにまた忘れ去られてしまう……。
彼はガスマスクを着用し、素顔を隠す素振りが散見される事から自己顕示欲が強いタイプの愉快犯では無い。素人目では落ち着いて見える彼の挙動も、業界の人間から見れば辿々しく、緊張は完全に拭いきれていない。当たり前だ。全ての挙動が世間に晒される。そんな事を普通の17歳の男子高校生が慣れている訳が無い。ただ、カメラ慣れしている点は……もしかしたら演劇や映画に関する部活動に関わっているのかも知れない。カメラワークや位置取りをこちらの中継しやすい立ち回りを心掛けてくれている。ウンウン唸りながら思考を巡らせる私に、痺れを切らした中継先のハチモリスタジオからイヤホンを通して呼び掛けがある。司会進行を務める鳳賢治先輩だ。
「白滝さん、彼が決めたルール上では回答に関する周りの人間の協力も了承されています。スタジオには警察の特別顧問や被害者達と面識のある精神科医、もしくは視聴者から回答のヒントを得る事も出来ます。どうします?」
それは私にとって助け舟だった。特に内部事情を知る警察関係者が此方側に居る事の意味は大きい。私は素直に助言を求める。
「先程の少年の質問、聞き取れましたか?」
暫く間の後、鳳先輩が警察の顧問の方と私を取り次いでくれる。
「特別顧問の柳本です。あの少年の質問ですが、事実に基づくなら五人という数は正しいです。公にされている死亡人数は四人だが、幻の四件目とされている北白事件の被験者は二人。あの少年ともう一人……佐藤浅緋という少女が彼に絞殺され死亡している。回答の根拠を答える場合に備え、各被害者の少女の名前を念の為に教えておくよ…… 」
警察顧問の方からの情報で被害にあった少女達の名前が述べられていく。少女五人が亡くなった。そこに名前が加わる事により、それがより具体的なイメージを持ち、事件の重さをヒシヒシと感じさせる。幼い女の子五人が絶望の中で死んでいった……それは無関係な人間からしても重々しい事実だった。私は警察顧問の方からの情報を元に、回答に応える為にコールを宣言する。
「anser……」
「……accept」
「生贄ゲーム事件により命を落とした少女は五人で……」
ガスマスク越しに隠者の方を見つめると、その手元で口を塞がれた死神少女が必死に首を横に振り何かを目で訴えてくる。何だろうか?その視線が彷徨い、キョロキョロと動いている。視線の動きを目で追うと、バッテンを現しているように思う。もし、丸なら目を一周させているだろう。もしかしたら何か考えがあるのかも知れない。あっ、そうか。此方側が正解してしまうと、このまま生贄ゲームクイズは始まってしまう。あと一つ、私達が確認出来て居ない事がある。此方側が不正解した場合の蜜蜂による生贄への攻撃だ。それを彼女は演習で見せようとしている。自分が生贄として選ばれた上で。彼女はあの事件を体感し、生き延び、そのゲームの糸口の知る人間だ。
「五人では無い。一件目、犠牲になったのは里宮翔子さん。二件目、犠牲になったのは川村仁美さんと矢口智子さん。三件目は日嗣命さん……その四人。故に、答えは✖️である……」
私が犠牲者の名前を出す度に、表情が伺い知れる天野樹理と蜜蜂の顔に影が落ちる。
傍に座る蜜蜂がレインコートの下から取り出した◯✖️棒を胸の前でクルクルさせた後、片方を掲げる。その声は澄みながらも暗く淀みを帯びていた。
「……judgeは……◯だよ。正確にはその犠牲者の他に私達が関わった四件目……四件目で……」
言い辛そうにする彼女の代わりに隠者が手を軽く上げ、その続きの言葉を繋ぐ。
「四件目で……僕が殺した少女、佐藤浅緋さんを含め、五人です。故に✖️と答えた白滝レポーターの解答は間違っています。記録上……彼女の痕跡はこの世に欠片一つ残されてはいませんが……私達は彼女の姿をこの目で目撃しています。それを証明する術はありませんので、異議、申し立てがある場合は……暫く待ちますのでおっしゃって下さい……」
辺りに沈黙が広がる。
スタジオからの音声では戸惑う声以上に、その名前に対する畏怖めいたものが漂い、言葉を詰まらせている。その事に対して異議を唱えるスタッフも視聴者も存在しなかった。回答件は八ツ森市民全員。私なんかよりもその名を心の奥深くに仕舞い込んでいる。それは一人の少年についた一つの大きな嘘。大人達が一人の少女を抹消した事に変わりは無い。
「無いようですね。それでは……ルールIVに基づき、贄を捧げます。蜜蜂、十秒の間……対象への力の行使を限定的に許可します……」
彼の右手に懐中時計の様なタイマーが掲げられ、膝の上に乗せられていた天野樹理が解放される。音も無く、床に足を着く彼女は肩を慣らしながら挑発する様に呟く。
「さぁ……来なさい。十秒で足りるかしら?」
蜜蜂がその手をレインコートの下に仕舞うと、ゆらりと前に出る。死神少女と蜜蜂少女が互いに視線を交差させると、その両者の圧がまるでぶつかる様に拡がっていく。死神少女からは深淵を彷彿とさせる暗闇が。蜜蜂少女からは羽音を伴う殺気が辺りに居る私達に圧しかかる。これは錯覚。幻でも見せられているのだろうか。その緊張感が渇きを促し、自然と手に力が入る。十秒という時間は短い。此方側、生贄側が隠者を攻撃する際に与えられた1分という時間でさえ、短く感じた。その沈黙を切り裂いたのは隠者の少年の声だった。
「……翔べ、蜜蜂……」
静かに放たれた言葉。
その言葉が耳に届いた瞬間、もう其処に彼女の姿は無く、黄金色の軌跡だけが私達の眼に残像として残っていた。床を削る彼女の靴底の音で私達はそちらを振り向く。彼女はその刹那の時間、誰の眼に留まる事も無く、死神少女の背中にその指先を突き付けていた。彼女にとって……10秒はハンデにもならないのか。
隠者が口を開く。
「いいよ、蜜蜂。これは予行演習。それ以上の追撃は必要無い」
彼女がそっと死神少女の背後で呟く。
「うん。そのつもりだよ……」
それに反して死神少女が呆れた様に笑い声をあげる。
「随分優しいのね。こっちは貴方の愛する人を一分間も傷つけたのに」
「予行演習……だから……」
「北白事件にも予行演習があれば翔子お姉ちゃんも助かってたかもね。蜂蜜、甘いのよ、貴女と貴方達は。貴女達が示したいものって、ただのお遊戯会なのかしら?」
「ち、違……」
「翔子お姉ちゃんはね……北白が勝手に決めたルールでなんの救いも無く殺された……まぁ、殺したのは私なんだけどね」
「でも、そうしなきゃ樹理さんが死んでた……」
「そうね。生贄ゲームの根源は殺し合い。生きる為に他者を殺す事。殺す事を躊躇した段階でそれは死を選ぶのと同じ事……けどね、私はずっと後悔してるの。私があそこで翔子お姉ちゃんに殺されていたら、私が傷付け、殺した人達は助かったんじゃないかって。私はあそこで死ぬべきだったんじゃないか……ってね」
「バカっ!!」
蜜蜂少女が涙を流す死神少女を向き直させ、その頬を叩く。困惑する死神少女に蜜蜂少女も涙を流しながら叫ぶ。それは彼女自身の心からの声。
「死んで良い訳なんかないよっ!それなら……私も一人の女の子を見殺しにした!あの時、私は、私の幼馴染を優先させた……それが私の罪……でも!悪いのは全部……」
死神少女が皮肉めいた微笑みを浮かべ、呟く。
「北白直哉であり……この生贄ゲームを始めた少年……」
それに強く頷くと蜜蜂少女が死神少女を離す。隠者はその光景を見守りながら、手にしていた懐中時計をそっとしまう。
蜜蜂が彼女を拘束する為、手錠を取りに歩き出し、彼女の横を通る時に何かを思い出した様に死神少女が呟く。
「そうそう……蜂蜜……さっきね」
その言葉の続きを待つ様に蜜蜂少女が一時停止する。
「貴女が撮影会してる間に、目を盗んで彼の唇を奪ったの」
驚いた様に目を見開いた蜜蜂が、隠者へと向き直ると、その殺気を彼に向ける。
「本当に……激しかったわ……ちなみに貴女の目を盗んでこれで3回目ぐらいかしら?」
蜜蜂少女の白い顔が怒りと共に熱を帯び、その翠の瞳に涙を溜めていく。
「バカーッ!!」
先程とは違う声色とと共に奮われた拳が死神少女を捉え、体の軽い少女はふわりと宙に浮くとそのまま灰色の壁へと強く叩きつけられる。そして崩れる様に床に倒れこむと、伏せられた顔から血が流れ、溜まりが拡がっていく……。その状況に唖然とする私達を他所に蜜蜂少女が拳を鳴らしながら隠者に近付いていく。
「ろっくん!!どういう事!?」
「いや、それは……えっと」
「樹理さんは嘘つかない女の子だよ!」
「は、はい。すいません。奪われたとはいえ、事実には変わりない……で……す?!」
次に宙を舞ったのは隠者だった。
血溜まりの中、死神少女がカメラに向かってグッドサインの様に親指を立てた後、血を吐いてその場で意識を失う。
もしかしたら……彼女はこれを狙って、治療中に彼にキスを仕掛けたのかも知れない。そう……この生贄ゲームに於いて、特異点が存在する。それは彼女、あらゆるルールの干渉が存在せず、しかも……唯一、隠者の彼へと有効打を与えられる存在でもある。これを彼女は我々に見せたかったのかも知れない。
ポロポロと涙を流しながら蜜蜂少女の怒声が響く。
「まだ私には額にしかキスして貰ってないのに!どういう事!ねぇっ!?何なの?そんなに私に殺されたいの?!日嗣さんの胸を揉み足らず、今度は樹理さんの小さな唇まで奪うなんて!しかも3回も私に隠れてぇ!!」
彼女はその手に独特な形状をしたナイフを二本、両手に構えると隠者に襲いかかる。彼もナイフで応戦するが、防戦一方の彼の白いコートは……見るも無残にズタズタに切り裂かれていった。もう一度確認するけど、予行演習中に彼が死んでしまわないか、それだけが心配だった。
<Σter>
トレンド:#メスゴリラ
( ^ω^ )カナ@LoveKANA
「……そうだよ、これが私達の体感した……北白事件だよ……」
( ´θ`)キムチ@gekikara
「……じゅりたそ……生きて!」
(^人^)かんちょ@bbussassu
「……じゅりたそ……死なないで!」
(=゜ω゜)無念@munemunen
「……ん?空気が変わった?」
(´・Д・)スクルト@sukt6537
「……悲しみ」
( ^ω^ )ミクニ@mikunisk ※
「……これは仕方無いね←えw」
{(-_-)}とーふ@kingosiDEATh
「……怖い」
(^ー゜)メンタルスライム@pikiii
「……#メスゴリラ」
(OvO)采火:蜂蜜愛好会No.072@unebi72 ※
「蜂蜜先輩の怒りの鉄拳!きゃー痴話喧嘩!ウマウマ」
(G_G)ソロモンの惡夢@anabel-gatt
「……死神少女……死んでない?」
(ゝ。∂) lie@raila91a ※
「……なるほど……味方で潰し合わせる戦略もあるのか……。でも……隠者の方が先に潰れそう……」
こうして予行演習は幕を閉じた。




