クライムハンター ～罪を狩る者～

あらすじ…
30XX年。科学が急激に発達した時代。地球は他惑星の住民及び文化と関わり、互いに支え合っていた。
しかし犯罪はどこでも生じるもので、惑星間でもそれは同じ。
宇宙規模で動く警察『惑星間警察』は、惑星どうしの間で起きる犯罪を取り締まり、犯罪者を逮捕した。
警察は、犯罪者を数多く生み出した惑星を『ブラックリスト』と呼ばれるリストにまとめあげ、殲滅していた。
しかし警察にも人数に限界がある。
そこで彼らは“狩り”と称して、一般人を選び出し、代わりにやらせることにしたのだった。