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私は服を着て、カゴを持ちまた森へとネズミさんを探しに行った。昨日と同じとこにいるだろう。そういえば湖の近くとか川の近くって水が確保できるから生き物がいやすいって前世で聞いた気がする。ネズミ以外にも住んでるのかもね。湖に鮭が住んでるわけないから、クマはでないだろう。てなわけで、昨日ネズミさん見つけたとこについた。たくさんいた。今日は5、6匹くらい捕っとこう。ネズミ好きには悪いけどネズミさんって病気持ってそうで、見た目も尻尾が長いのに太くて毛が生えてなくて少しグロいし、すばしっこくて、全体的にキモいなって前世で思ってたけど今では無茶苦茶嫌いな人より好感を持てる。触れ合い(実験)を通して仲良くなれた気がする。それでも病気は怖いから葉っぱ越しでつかむけど。そうして、私はカゴの中にネズミさんを入れた。念のため6匹。

湖に戻ろう。さっきの魚をためすのだ。

安全だったとしてもどう調理しようか。

……………あ、無理だわ。調理無理。火が起こせないから(まぁ、できたとしても魚焼くのうまくないから、所々生っぽくなっていまう)。刺身も寄生虫いるかもだし。実をいうと水も飲めないから、あの果物でなんとか補ってる状況なんだよね。私ってばかなりヤバい状況かも☆ 今さらだけど。

そういえば火を起こす方法か。なんかあるかなぁ。とはいえ、木の棒とか擦って摩擦熱で火を起こすのは私にはできない。ではどうするか。…枝とか割いて虫めがねみたいな凸レンズに太陽の光を一極集中させてみる?凸レンズ代わりになるものあるかな。せめて透明ないれ物があればな。まぁ無理か。今日も果物だけでやり過ごそう。あと1ヶ月はこれでいいなってくらいおいしいし。もちろんほかのものも食べたいけどね!てなわけで着いた。それよりも実験。私はカゴを置き、服を脱いで水に入った。やっぱこのくらいの冷たさがちょうどいい。少し待ってたら、魚を見つけた。

手を傷つけないようにとんなきゃ。3.2.1…

とれたっ!魚は抵抗してるけど、水から出せば私の勝ちと言っても過言ではない。私は魚が逃げないように全力でつかみながら、水から出た。ゼッタイに逃さない!!と念じながら。

カゴのあたりまで連れて行くともうとっくに死んでた。今日はこれ以上実験するかわからないけど、もう1回実験するかもしれないから3匹は残しておく事にした。そして、魚が汚くて臭いのは気にせず両手で腹から割いた。

身、カマ(エラの後ろ)、ハラスあたりをとった。そこが美味しいからね。

ネズミさんに食べさせてみよう。



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