夏の空を見上げて
掲載日:2025/03/21
紺碧の空に映える飛行機雲
空に落書きしたみたいだ
風に流れて消えてしまっても
まぶたを閉じればすぐに思い出す
夕陽が水平線の向こうに沈めば
紺色の空に変わる
一等星が光る
月が雲の切れ間から顔を覗かせた
星に願う
今の僕らが続きますように
遥か果てまで僕らの思いが
届きますように
月光を海が反射して
一筋の道を照らし出す
その道を辿った先に何があるのか
知らない世界が待っている
薄明の空が僕らを包む
明日が目を覚ます
月と星たちは朝日に揺られて
まぶたを閉じる
明日が今日に変わる




