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オアソビのジカン〜sとmの世界〜  作者: 菩提 順子
12/17

お昼、ユウキはナオキにお昼に誘われる


二人はラーメンをすする


ナオキ「俺んとこ子供いないだろ?」


ユウキ「そうなんすね」


ナオキ「だからペット買おうと思って」


ユウキ「ゴホゴホ」咽せる


ナオキ「大丈夫か?お前」


ユウキ「大丈夫っす」


ナオキ「犬と猫お前ならどっち買う?」


ユウキ「どっちって、俺なら犬っすけど」


ナオキ「何で?」


ユウキ「なんでって、素直だし忠実だし」


ナオキ「まあ、確かに、でも猫は気まぐれで気楽でいーぞ」


ユウキ「女なら猫の方がいいっすけどね」


ナオキ「まあ、それほそうだな、あー犬にすかな」


ユウキ「俺もなりたいっす」


ナオキ「なりたい?」


ユウキ「ペットに」


ナオキ「何言ってんだお前」


ユウキ「はー」


ユウキはおもいっきしラーメンをすすった



あれから1週間時間が経った。

ナコとはあれ以来目は合うものの赤沙汰が無かった


(俺なんか変なこと言ったかな、いやそっちが誘ってきたんだから俺別に何にも悪いことしてないしな)


ユウキはなるべく考えないよーに日々を過ごした。


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