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子どもにしてはいけないこと(思いつき)

作者: ドンペリ

初投稿、試運転です。

1 理由をよく聞かず叱る。

回数が多いとまったく信用されなくなります。


2 叱るときも怒鳴るのは辞めましょう。

泣き出して話せないケース、萎縮するケースがあります。


3 約束ごとをあらかじめ決めておく。

納得できるよう説明をする。破っても1、2を守りましょう


4 子どものやりたいことをやらせてみて、

応援やアドバイスをするのはいいですが、

ああしろ、こうしろ、何故こうやらないと言う。

嫌な気持ちになります。見に来て欲しくないと思われます。やりたいことも、やりたくなくなります。


5 挑戦して出来なかったからと言って嫌な顔、責める、失望する、嘲笑う。

やる前から諦めて何もしなくなる場合があります。


6 人間関係の安易な口出し、批評


7 なんでも報告させる。


8 間違っていても謝らない。


9 暴力、罵倒


上記の影響による最悪のケース

・言うことだけ聞き、何もしなくなる。

・親の顔色、態度を常に伺う。

・自信がない、欲がない。

・何があっても親には話さない。


反抗された方がまだいいです。意志がありますから。


 どこから記憶があるかは分かりませんが子どもは大人になってもやられたことを覚えています。納得のできることなら許してくれます。

 子どもにとって親は自分の世界です。幼いときほどその影響が強く、子どもの世界は広くも狭くもなります。

 子どもが大人になるまでに、あなた方の育て方次第で親への感情も行動も変わります。

 子どもの幸せは決めつけるものではなく、

幸せを願い、応援することです。

 人生もその子の子育ても一度きりです。

 


読んでくださり、ありがとうございました。

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