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仕事の以来2

家の中に入った二人はそれぞれのいすに座った。

「さっきの続きたがな。一言で言えば

魔王を倒すことだ。」身長はおよそ180cm後半

から190前後の白の制服を着ているその男シャドウは

そういった。「魔王?こんな時代に魔王がいるのかよ!」

片やこちらも身長はおよそ180cm前後の時代を感じる

服装をしていたのである。「ああ一応昔から魔王

という存在はいたのだかなにせ何分弱小でな

恐らく勇者よりももっと早く没落していたからなまた

長らく噂のタネすらもなっていなかったので

てっきり名前を伏せて行方不明になったか

もしくは全滅していたと思っていたのだかな・・。」


とあるホテルの地下「しかしこれでもまだ足りんな~

魔王の名を語ってもこの程度ではつまらんな。

そうですね魔王様。・・・ほうよく言ってくれるな。


何だ怪しい気配を感じて魔王たちが後ろを振り向くと

そこには男が一人立っていた。「勝手に人の名を

使って置いてその言いぐさ大変失礼きまわりない

発言だな魔王いやグリーズ。」

「ほう?人の名を語ってだとてめえ魔王の仲間だな。

ふん笑えてくるぜ勝手に人の名を使って置いてだと。

バカじゃあねえのかつい数年前まで心底下だった

連中がよ。粋がりやがって、てめえらこいつを

始末しなふんナニサマのつもりなのかを

教えてやるぜ。」そう叫ぶと彼らは剣や銃を持って

その男の前に立ちふさがっさ。しかしその男は

さながらなにも感じないままに「きさまらの数は

それだけか。」「ああそれだけだかどうした?」

「フ、フハハハ・・・・たったそれだけか。

しかもたったそれだけの武器」

「へ?ついに気でも狂ったか。これだけだと。

バカにするないったい何人いると思う100人

それだけの人間がいるのだぞどうだ。」

恐れ入ったか。」「ああおせれいったよよくまあ

それだけの人数で魔王は・・・口にするのも

おこがましいわ。」・・・・てめえーー

ぶっ殺す。野郎どもコイツを殺せ~。

それを言うが早いか彼らは一斉にその男を殺しに

かかったしかしその男は姿勢を変えず一言こう叫んだ。

弱小の偽物が我が主に代わりキサマラを惨殺

覚悟はいいか。」その男は姿を竜に変えた。

そしてそこにいたもをあたかもなく殺した。


・・・とあるホテルの部屋といっても

実質広さは普通のマンションより広いそんな場所に

若い男が一人窓を眺めていた、その男こそ魔王である。

「勇者か~まさか本当にいるとはね。まあどっちも

没落している今更と思うけどね。しかしここの夜景

は綺麗だな景色の見え方もきちんと計算されているしね。

そう思うだろダンピール。」「確かにここのは絶景

ですね。しかし魔王様こんな広い部屋で、しかも

ここには二人しかいないんですよ。」

ダンピール。と呼ばれたその男はそう嘆いていた。

すると魔王は窓を背にダンピールの方へ歩きながら

こうしゃべった。「まあ良いじゃないかこれだけ

広ければどんな次第にも対応できるし、何より私は

こう開放感がある部屋のほうが好きだかね。」

「・・・まあ魔王様がそうおしゃるなら私もそこまで

言いませんけど、」

そうダンピールが話すころにはいつの間にか魔王は

隣に座っていった。

「それでさ話は戻るんだけどさほら勇者って

いるって言ったじゃん」そう話すと再び立ち上がって

ブラブラしていた。「まあ最初いるといったのは

魔王様ですがまあそうですね、あと先ほどから

何で部屋の中を歩き回っているんですか?」

「まあ言うなれば気晴らしかな、なんとうか

楽しみだから。」あとは・・・下にいるものの

声かな。そう話した。瞬間に扉が空いた

そこから入ってきたのは竜だった。

その竜は入った瞬間瞬く間に姿を変え人間の姿になり

ダンピールと魔王がいる所までくると、

一礼をした後、竜がその場いるとダンピールが

こう話した。「よくやったこれでこのホテルは

我々の物か。」「はい下にいたものはあらかた始末

いたしました「そうかそれはご苦労だったな。」

そうダンピールが言うと同時に魔王が話しかけてきた

「まあこれであらかた終わりか~依頼を頼まなくても

よかったかな。まあいいや保険ってことで、ダンピール

彼らに連絡してくれこっちは終わったから依頼取り消し

ってことで。」「わかりましたでは今すぐ。」


その頃勇者宅では魔王の話も終わりにさしかかっていた

「へ~魔王が勢力をね~以外だな。そこまで

からなりがるとはね」勇者は心底驚いた表情をしていた。

「まあな実際それをきいたときは驚いたよ。・・うん」

そう答えていたシャドウに電話がかかってきた。

「どうした。」いやどうやらその依頼主からの電話だ。

ちょっとでてもいいかい?「ああ別に構わないが。

ありがとう。じゃちょっと出るから待ってくれ

シャドウはそうしゃべっり終えると電話にでた。

やあ元気だったかシャドウ。電話の相手は第一声に

そういった。「ああこちらは元気だかその様子だと

仕事は終わったみたいだな。」ああ終わったよ。

とある人間がさ勝手に僕の名を語って自分は魔王だと

いっていたからついに僕にも偽物が現れたんだと

期待して見てばこれだよ。結局金に走って麻薬やら

何だと人としてどうかと思う物を売っていたので。

僕が潰した。・・いやもちろん僕が持っている

手駒でま難しいかなと思ってシャドウを通じて

いろんな人声をかけるようにとお願いしたんだか

どうやらその必要はないらしい。手始めに奴

そう僕の手駒の一人のダンピールが持つ竜を

操る剣を使い偵察させたんだか・・・これがさ~

敵がこの程度の事で驚いて命乞いするもんだからさ~

呆れて殺しちゃつたよ・・・散在人に死の薬を

ばらまいておいてさ。・・魔王は心底呆れていた 

声でそう話した。「なるほどな分かったじゃあそう

勇者に伝えておくよ。」ああそうしてくれまあこんな

旧なドタキャンを聞いてくれて感謝するよ。

まあなんかあったらいつでも電話をかけてくれ。

「分かったまあすぐにかけそうだがなじゃあまた。」

そう話し終えるとシャドウは電話を切った。


いったいなんて没落勇者がそう聞くと

シャドウは目を右に向いた」「仕事終わったそうだ。」

・・・じゃあ仕事は・・・なしだ・・・・


「・・それ最悪だろうがー」家の外まで聞こえる大声で

そう叫んだ。「まあ悪い。金は安くなるが他の仕事を

お前に依頼するよ。」・・ああ是非そうしてくれ。

まあとはいっても今の所は特に依頼したい事は

ないかなら。まあ知り合いでもお願いして見よう。

「・・・・とりあえず人には頼らず自分で何かを探すよ」


この一見の事が後々まさかあんなことになるとは

この時の俺はまだ気づいていなかった。





これでとりあえず話は終わりです

・・色々すいません。

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