表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
59/118

ゴルードとの摸擬戦をしてみた。

俺達は訓練場に来ている。

これからゴルードとかいう奴と摸擬戦をするのだ。

「さてと、ちゃっちゃっと終わらせますか。Fランク冒険者が相手だし、ハンデをやろう。俺は武器を使わないでやろう 」

「余裕ですね。負けた時の言い訳ですか?まぁ、いいですけどね」

俺はゴルードを挑発した。

ゴルードは「ほざけ!」と言ってから拳を振り上げてきた。

俺は、バックステップで後ろに跳んで躱したが、意外と攻撃が速かったのだ。

接近戦は不利と判断したので、遠距離攻撃で攻める事にした。

「喰らいな!我、放つは光の光線 《ソーラーレーザー》 」

ゴルードも驚いたが、腕をクロスさせてから攻撃を受けた。

「グッググ、いてぇな。Fランクのくせに強力な魔法を覚えていたか」

ソーラーレーザーをガードした両腕が真っ赤に腫れていた。

「どうした?教官ってのその程度の実力なのか?」

俺は内心では、素の状態でソーラーレーザーをガードした事に驚いていたが、コチラの動揺が伝わらないようにもう一度挑発した。

「なら、ちっとばかしは本気を出さないとな。土よ、我が身体に纏え 《アースアーマー》 」

訓練場のゴルードの周辺にあった土がゴルードの体に纏わり付いたのだ。

まるで、ゴーレムのようだ。顔以外は岩で隠れているのだ。

元々巨体だったのが、岩を纏ったせいでより大きくなってしまった。

すかさず、訓練用に借りた刃を落としている剣で斬りつけてみたが、ガンと音を立てるだけで切れる様子が見えない。

「固いな、手がジンジンするぜ」

そう言ってから、剣を手放した。

「次はこちらの番だな」

そう言ってから、岩石の巨体が突っ込んで来た。

まるで、岩の壁が押し寄せてきたみたいだ。

俺は、その突進を横に転がるようにして避けた。

(狙うは顔だな)

ゴルードがこちらを方向転換してから勢いよく腕を振り上げてから殴りつけてきた。俺は、後ろに跳んでから《二段ジャンプ》を使い、ゴルードの顔付近までジャンプしてから踵落としで《砕月さいづき》を使った。

「これで砕けろ!《砕月さいづき》 」

これをゴルードが両腕で急いでガードした。

ゴルードの腕部分の岩の装甲が砕けた。

そこにディメンションで昔にディメンションに入れていた鉄球を袖から出したように見せかけて、取出してから投げた...いや、正確に言うと、サイコキネシスで真っ直ぐに飛ばしたのだ。

まぁ、普通に投擲しても真っ直ぐ飛ばないしね。

素人の投擲が真っ直ぐ飛ぶわけないしね。

ゴルードの腕に飛ばした3つのビー玉より少し大きいぐらいの鉄球が左右の腕に一つずつ激突したのだ。残りの一つは胸の辺りに当たったけど、岩の装甲があってからダメージにはなっていないのだ。

「いってぇーな」

「これで終わらせてやるぜ」

俺は新技を使うことにした。

この技には多大な集中力が必要なのだ。




次回、新技で決着が着きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不慮の事故で死んでしまった主人公。だが、彼の人生は終わってなかったのだ。 天使のお爺さんに異世界に転生してもらい、憧れの異世界ファンタジーの世界に行ってから彼は何をするのだろうか?自分の厨二と直感を信じた、彼の物語が幕を開ける。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ