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お姫様との茶会

ヤバいぞ、誤解を解かなくては!

姫様も何か言おうとしているが兵士の一人が、

「姫様、ここは危険ですので、あちらに避難しましょう」

そう言ってから姫様の話も聞かずに向こうに引っ張って行った。

二人の兵士が剣を抜き、こちらに構えてきた。

俺の武器は、腰にナイフが二本だけだ。

(ここは、誤解を解く為に話合うべきだな)

「待ってくれ!俺は、怪しい奴ではないんだ俺のはn..「あっ!コイツは、今朝に城の周りをうろついてた奴だ!」

俺の話を途中で中断させた兵士を見ると、今朝に道を聞いた兵士の片割れだった。

間の悪い奴だ。

「そんな怪しい奴の話を聞くわけには、いかないな。さっさと捕縛するぞ!」

そう言ってから、二人の兵士が突っ込んで来た。

最初に剣を振ってきた兵士の剣を躱してから、腹に腹パンを食らわせてやった。

腹に一撃食らった兵士にそのまま、アッパーをおみまいしてやった。

すると、もう一人が魔法を唱えてきた。

「火よ、我に力を 《ファイヤーアロー》 」

火の矢が3つ飛んできたのだ。

飛んできた火の矢を腰から二本のナイフを抜いてから叩き斬った。

火花が手に当たって痛かったぜ。

相手は魔法をナイフで斬られた事に驚いているみたいだ。

そこで、一気に距離を詰めてからナイフの柄を腹と頭に思いっきりぶつけてやった。


兵士二人をKOしてしまった。

早く誤解を解かなくては、大変な事になってしまう。

5人の兵士が異常を察知したのかこっちに走ってきやがった。

万事休すか。まぁ、倒せるんだけどさ。これ以上多くの兵士をボコるのは、後がヤバそうだ。

兵士達が剣を抜いて警戒しているのだ。

このままだと、いつ斬りかかってくるかわからないぞ。

そんな時に俺は、良い作戦を思い付いたのだ。

(倒れてる兵士の首にナイフを当ててから人質にしよう)

俺がその作戦を実行しようとした時に、

「お待ちなさい!兵士の皆さんはお下がりなさい!

 この人は敵では、ありません 」

姫様が戻ってきてくれたのだ。ついでに姫様を連れて避難した兵士が。

姫様を連れて行った兵士も誤解だと説明してくれている。

それから少ししてやっと、誤解が解けたのだ。


「この件のお詫びも兼ねて、この後にお茶などいかがですか?」

姫様の誘いを断るわけにもいかないから了承した。

すると、姫様がメイドを数人連れて中庭に呼んでいる。

どうやら、お茶会は中庭でするらしい。


「そういえば、自己紹介がまだでしたね

 私の名前は、ティアラ.エル.エルマークです。

 この国の第二王女です 」



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不慮の事故で死んでしまった主人公。だが、彼の人生は終わってなかったのだ。 天使のお爺さんに異世界に転生してもらい、憧れの異世界ファンタジーの世界に行ってから彼は何をするのだろうか?自分の厨二と直感を信じた、彼の物語が幕を開ける。
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