王都でのクエストを成功させた
ワイルドボアを凍らせた場所からさらに森の奥の方に歩き始めて30分が経つ。
コボルトがぜんぜん出てこない。
違う魔物は出てきたのだ。
一角狼3匹とオーク2匹と出会ったので、討伐しておいた。
討伐証だけは剥ぎ取っておく。
さらに10分程歩いていると、やっとコボルトを見つけれた。
3匹いた。1匹多いが、気にしない事にした。
俺は、ウォータースライサーを使ってから3匹纏めて屠る事した。
めんどくさいから詠唱も無しでだ。
3匹とも胴体が真っ二つになってから絶命していた。
俺は討伐証を剥ぎ取ってから、来た道を引き返した。
ワイルドボアの場所まで帰りは30分で戻れた。
氷を解除してから、ワイルドボアを運ぶことにした。
数十キロはある重さだろう。
けっこう疲れる。
1時間ぐらい持って歩いてから、昼休憩にした。
昼飯は、ディメンションに入れていた食べ物だ。
昼休憩を終えてからは、一度も休憩をせずにギルドまで戻った。
ギルドの受付でクエストの報告を済ませた。
買い取りの受付で今までに倒していた魔物の素材を売り払った。
狂気狼の素材はやっぱり少し高いみたいだ。
俺が素材を売っていたら、凄く冷静でクールって感じの女性がコッチに来た。
「ユーマ.ジンノ様ですね?少々お時間よろしいでしょうか?」
キャリーウーマンって感じだ。
「確かにそうだが、アンタは?」
「ここのギルドマスターの秘書をしているマッカ.ニコールと申します。
以後お見知りおきを。ギルドマスターが御呼びですよ 」
この女性はマッカさんというらしい。
俺は、了承してから彼女に付いていった。
二回ノックしてから、「マッカです、ユーマ様をお連れしました」
すると、中からお爺さんの声で「入れ」と返ってきた。
部屋に入ってみると、部屋が凄く広くて、立派だった。
どれくらい立派かと言うと、タクマのギルドマスター室より数倍デカいのだ。それに高そうなモノがいっぱい置いてあった。
「お主がユーマか、儂がここ王都エルマークのギルマスを務めるアルトル.ゲーティーナじゃよ」
70歳ぐらいのお爺さんが自己紹介をしてきたので、俺も自己紹介をしておいた。
「お主をここに呼んだのは、指名依頼の事じゃよ
5/17に王宮に挨拶に行くのじゃ。依頼主のバトレア公爵が御呼びじゃぞ」
(何だと!本番の三日前か、面倒だな)
「わかりました。時間の指定とかは、あるんですか?」
今日が5/15だから二日後の呼び出しについての事や色々な話をした。
案外、気の合う奴だった。
今日のアルトルさんとの話で分かった事をまとめてみた。
.二日後に王宮に呼び出し(朝に行く事)
.アルトルさんは元SSランクの冒険者だった。
.SSランクの冒険者は世界中で10人程しかいないのだ。ちなみにSSSランクは3人だけだ。
.今度、修行を見てくれるらしい。
.今晩に一緒に飲みに行く事になった。(19時にギルド前に集合)
ほとんど、関係のない話だったな。
少ししてから、ギルドを出てから一旦宿に戻った。




