旅立ちの前日
最近、右手が多少使えるようになったので更新頑張ります。
これからもよろしくお願いします。
宿に戻ってきた俺は、二日後に王都に行く事をオバちゃんに伝えたら、一日分の宿代が返ってきた。
返金してくれるとは思ってなかったが、少し嬉しくなった。
そのまま、夕食を食べて部屋で休む事にした。
今日は、街の食糧屋さんや雑貨屋を行ったり来たりしてたから疲れてたので、すぐに眠りについた。
翌朝もアラームで目を覚ましたので、一階の食堂に降りた。
案の定、レイゲル達は、一階の食堂で食事をしていた。
「おはよう」
二人とも挨拶を返してくれた。
おばちゃんに朝食を頼んでから待つ間に 雑談を始めた。
「そういえば、俺さ、明日から王都行くから」
「え!?マジか!
もしかして、護衛クエストで?」
(あれ? この反応って)
「あぁ、その通りだけど」
「実は俺達もなんだよな」
「一緒のクエストですね」
「いや〜良かったよ。 知り合いが居てくれてさ 一人だと寂しいしな
二人も王都に用事があるのか?」
(二人の表情が怪しい、何か焦ってる感じがするけど、いいか)
「ちょっとした私用があってな」
「そうか、俺も似たようなものだ
まぁ、王都まで宜しくな」
そこで、朝食が運ばれてきた。
レイゲル達は、食べ終わってから、明日の準備をしに行くと言ってから出かけて行った。
する事も無いから、ギルドでタクマに王都の事でも聞いておこうかな。
そんな事を考えているうちに食事を終えてしまった。
それから、ギルドに向かった。
「ニーナさん、おはようございます
ギルドマスター室まで行きたいです」
「おはようございます。わかりました」
簡単な挨拶を交わしてから、タクマの部屋まで辿り着いた。
軽くノックをして、
「入るぞ〜」と言って部屋に入った。
「明日から、いよいよ王都に出発だな。
俺はギルマスの仕事があるから付いて行けないが、頑張れよ」
「おうよ
俺は王都の事何も知らないから教えてくれ」「イイぜ」
昼まで、王都の事を聞いていた。
「昼食にしようぜ」
タクマは了承したので、お昼にする事になった。
タクマがどこに行くか聞いてきた。
「カルロンさんのお店に行こうぜ」
タクマは、嬉しそうに「わかったぜ」と応えた。
やっぱり、息子の事が気になっていたんだな。
俺達は、歩いてカルロンの店まで着いた。
すると、お客が一人居たのだ。
まぁカルロンの料理は美味しいからな。
少ないが、お客も居るみたいで安心した。
「これで頼むわ」
俺達は600G出した。
「わ、わかった」
努力したのがわかった。
凄ィ緊張したんだろうな。
前回にタクマと来た時は、普通っぽかったのにな。
タクマと雑談しながら、料理を待っていたら
「お、お待たせ…しました」
カルロンが料理を持ってきてくれた。
これは、オニギリだと!?
「オニギリがあるのか!?
この世界には米があるって事か」
「あれ?ユウマ知らなかったのか?
東の大陸から伝わっているんだよ
まぁ、あんまり主流ではないがな」
(そうだったのか、知らなかったぜ)
今回の食事は和食中心みたいだ。
食事を終えてからギルドに戻り、王都の情報集め(お喋り)を続けた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
数時間後、
「今から、訓練するぞ
この時間からは空いてるみたいだ」
「えっ〜 今からかよ〜」
(まぁ暇だしイイかな)
俺達は、訓練場に移動した。
ちなみに、今回も魔法と技無しだ。
俺が怪我したら問題だしな。
数十分後、俺だけが床で寝てた。
「手加減しろよ!!」
「いや〜 少しだけ本気を出してしまった」
今日は、疲れたので宿に帰ってから休むことにした。
それから、夕食を済ませてから明日に備えてしっかり寝る事にした。




