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サーカスで働くカモ

「タクマって結婚してたんだな

独身かと思ってた 」

裏切り者め!。

「俺はモテるからな

嫁は3人居るぜ。ちなみに子供は6人だ」

この世界は一夫多妻もありらしい。

あとで爆破してやろうかと本気で考えていたら、タクマが息子に料理を注文していた。

その顔は少し嬉しそうだった。

親バカなのかなと思ったのは、内緒だ。


「実はカルロンの店はあんまり上手くいってないんだ

味は保証するんだがな」

タクマの息子はカルロンというのか。

「そうなのか

まぁ俺らしか客居ないしな」

そんな話をしていたら、料理が運ばれてきた。

「いただきます」と言ってから出された料理を食べ始めた。

何かの豆が入ったスープを一口、口に運んだ。

「美味い!」

俺がそう言うと、「だろ」とタクマが答えた。

次は、何かのサラダを食べた。

サラダを食べながら、俺は考え事をしている。

何故、このパスタは毒々しい紫色なのだろうか?

「タクマ、このパスタは何だ?」

俺は警戒色をしたパスタの事を聞いてみた。

「トッカの実を使ったパスタだろ」

トッカの実って何だよ。

「そうか」と言ってから食事を再開した。


俺は、覚悟を決めてからこの紫のパスタを食べる事にした。

いざ、口に運ぶのは怖い。

「おい、大丈夫だって

騙されたと思ってから食ってみな」

タクマに言われたので、食べてみた。

「うん、美味しいな」

紫色だけど。 流石異世界だ。


それから少ししてから昼食を食べ終えたのだ。

「美味かったぜ。また、来るわ」

「美味しかったので、これからも来させてもらいますね」

俺達はそう言ってから店を出たのだ。

ギルドの前まで戻ってきた。

タクマは昼からは、会議があるらしいので、別れた。


中途半端な時間だから、暇なのだ。

やっぱり、今からでもクエストを受けるとしようかな。

最近、受けてないし。


良さそうなクエストを探してみた。

.告白のお手伝い

.サーカスの手伝い

.魔法の的役

今まで受けたことのないクエストで町の中で出来るクエストを探してみた。

まともなのがないな。…魔法の的役って何だよ。

それに告白ぐらい自分でしろよ。俺は告白した事ないけど。

消去法でいくと、サーカスの手伝いで良いか。

クエスト用紙を持ってからニーナさんの場所で受付をしに行った。


「このクエストをお願いしますね」

「わかりました。少々お待ちください」

少ししてから、受理された。


俺は依頼書に書いてある場所に向かっているのだ。

20分ぐらい歩いていると、大きなテントがあったのだ。

前にここらへんに来た時には無かったはずだ。

あ、看板があった。

『オルバ一座公演!

期限5/3~5/7』

明日から公演らしいな。

テントの入り口を見つけてから中に入ってから挨拶をした。

「すみませんー、冒険者ギルドから来た者ですが、依頼主のオルバさんはどこでしょうか? 」

俺は大きな声を出来るだけ出して全体に聞こえるぐらいの声で聞いてみた。

「私がオルバだ! 君の名前は?」

白い虎に乗った40代ぐらいの筋肉質の男性が来た。

「ユウマ.ジンノと申します」



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不慮の事故で死んでしまった主人公。だが、彼の人生は終わってなかったのだ。 天使のお爺さんに異世界に転生してもらい、憧れの異世界ファンタジーの世界に行ってから彼は何をするのだろうか?自分の厨二と直感を信じた、彼の物語が幕を開ける。
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