表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕。異常  作者: ささ
25/44

10、?安達海の計画

俺はゆるさない

俺に恥をかかせあの笑った男をこの手で殺してやる

それは当面の目標

だが必ずあの男は殺す

ただ今はまだ情報が必要だ


絶対に誰にも邪魔されることなく

やつが苦痛であの仏教面がゆがむような

絶望感を味あわせる

そんな殺しかた


そして彼女を手にいれる

邪魔さえなければ

俺と麻友は付き合っていた

やつさえいなければ


だから殺す


「安達飯食べに行こうぜ」

「ああ、俺これから用あるんだごめん」

「そうか、わかったよ

じゃあまた教室で」

パソコンを起動しながら、考えていた俺に

声をかけてきた

吉田心

あの男どこからでてきたんだろうか

さっきまで誰もいなかったはずなのに・・

基本的に神出鬼没な人物のためあまり気にはならないが


パソコンも立ち上がったので

俺はまずはネットで自殺サイトを調べることにした


やつには自分から死んでもらうのが一番である

自らが手を汚さずに殺す

一番綺麗だ。


俺はその中で一番手軽にやれる首つりや練炭自殺あたりに目をつけておくことにした。

そして一番重要なことがある


それは自殺への導き方だ。

どうにかしてあの男を自殺に導いてあげたい。


俺個人として今はまだ得策ではないと思う


そのため動くべき瞬間はいくつか用意している


一番のタイミングはあの男が麻友と別れたとき

これは少しばかり根気がいるがこれが一番の近道であると考えている。


その次はケンカ中のとき

二人の仲が悪いときに精神的な攻撃をして導く


これらが効果的なはずだ。

あの男の彼女への愛情はいささか異常なものがあると

斉藤からは聞いている

そうだとするならば、相当導きやすい。


あとは得策ではないが今だ

風評被害みたいな形でだんだんと彼女を疑心暗鬼にさせていく

ただこの場合でどころがあるわけで

その場合俺に行きあたる確率もけっして低いものではない。

そのため今すぐにはやりたくはない。

何より彼女に嫌われてしまうかもしれないのが問題だ。


どちらにせよまずは別れさせる、喧嘩させるが第一段階だ

段取りも決まってはきた



あとは実行役だ

それはお金で解決されるであろう

世の中には別れさせ屋というものもある

何でも屋だってある

少しネットで探していけば非合法の所にだって行きつくはずだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ