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僕。異常  作者: ささ
20/44

10,4 伊田芽麻友の決断

今日私は告白をされました。

意識をしていなかったといえばウソになるかもしれない

だけどそれでも戸惑いが大きい。

どうしてもっと早く言ってくれなかったのか


私は彼からの言葉を

壊さないようにそっと答えた

「私達は心友だよ。こころの友達。

じゃあバイトあるからまたメールするね。」



「ありがとね

嬉しかった

私、彼氏がいるんだ

でも最近はケンカばかりで会ってなかったんだけど

君と一緒に遊ぶのを少し悩んだのはこのせい

でも君と一緒にいるのが楽しいから

君に甘えてしまいました

ごめんね

君のことずっと気になってたよ

やっぱりこれで遊ぶのはもう最後かな

車の送り迎えありがと

もう私は大丈夫だよ

またね」



「これで最後って何?

彼氏がいようと関係ない

心友なんだろ?

これからも、もっと一緒に遊んだりしようよ

もっともっといろんな景色を一緒にみようよ

俺は麻友の事が好き

それ以外必要ない

だから最後なんて言わないで

送り迎えだっていつも通りさせて

これからも」

彼からの似合わない感情的なメール

私は思わず泣いてしまった


私は彼にたいしてひどいことをしているのは、わかっている


私は彼に私を守ってくれと言ってしまった

私は彼に迎えに来てと甘えてしまった。

彼がやさしいから

彼がずっと一緒にいてくれたから



彼のことが好きだから。



「少しだけ時間をちょうだい」


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