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魔族の子  作者: Mr.
3/4

魔王との再会

「私の名前はクタスタ。」

「僕はカルス・フオル。」

「フオル…ちゃん…?」

「あぁ。」

「ついたみたい。」


コンコン ガチャ

「「失礼します」」

「キサマらは?」

「私はクタスタです。」

「カルス・フオル。」

「新入りか…。…。カルス・フオルといったな。」

「ハイ…。」

「どこかであったことはないか?」

そりゃ、あるだろうなだってあの時の…

「ないです。(勇者です。この前の。)」

「そうか。この前の勇者に似てるような気も…。気のせいか」

そうなのか?あのときは[※2話目、部屋の外]気付かなかったが…本人だから、少しは似てるのか?

「「失礼しました」」

2人が出て行ったあと魔王が突然笑い始めた

秘書「どうかされましたか?」

「これから面白くなるぞ。フフフフフ」

「?」


そのころ2人は…

「じゃぁ、またあとで!」

「うん…(ありゃ、ばれたな…魔王に。)」

『まぁ、そりゃあたしょうばれるわね!だって、ちょっと似せたもーん!』

「テンション高っ!っていつの間に!」

『別れた時から。』

「別れる前でもいいだろ?見えないんだし。」

『あ…そ…それはね!あの…そう!霊感つよう人もいるじゃない!?ね?』

「霊感ってあんた…まぁ、霊か…?神って霊なの?ってもういねえ!」

『またあとで誰か来るから!』

「え?」

フオルは音がするほうを見た

「!!!!!」

フオルは武器(双剣)をいつでも出せるように握った

「キサマは!」

フオル「キサマは!!」とはだれかお楽しみに!

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