表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
男爵令嬢の領地リゾート化計画!  作者: 相原玲香
序章 〜転生と叙爵編〜
1/91

主要登場人物紹介(挿絵付き)

□主要登場人物紹介です。各人物が出揃い次第、また展開が進み次第、随時最新情報に更新していきます!


※イラスト依頼サイト「SKIMA」にて依頼し、描いていただきました。投稿許諾をいただいております。

※画像著作権は、作者みらい(みのり)様にございます。画像使用・無断転載は一切おやめくださいますようお願い申し上げます。


 ルシア・アシュリー


 本作の主人公。現在8歳。

 赤髪赤目が大の自慢。

 「ルシア」という名前の意味は、『光』。

 中流商会の一人娘に産まれる。とある出来事により父が叙爵され、男爵家の令嬢となってしまった。

 現在の身分は自然豊かな森の領地・アシュリー男爵領を治める領主の娘。

 「領地の姫」として、領民から大切にされている。

 領地全員の力を合わせ、また前世を全うした地球の知識を活用し、領地をリゾート観光地化して運営する。


男爵令嬢(ルシア・アシュリー)の領地リゾート化計画!


挿絵(By みてみん)



 リアム・スタンリー


 西の大国・ヴァーノン王国の王太子。現在6歳。

 「リアム」という名前の意味は、『王』。

 先々代が帝政を放棄し、混乱と反発、分断の最中にあるヴァーノンに生を受ける。

 ヴァーノンにはない”何か”を学び取ってきてほしいとエレーネ王国に送り出された。

 留学後も、誰にも心を開くことなく過ごしていたが、とある日をきっかけに変わり始める。

 大好きなルシアに気付かれないのを良いことに、甘えたい放題好き放題。あらゆる分野においてしたたかであり、非常に優秀。

 うさぎさんの皮を被ったオオカミ。

 

 ルシアからは純真無垢な天使だと思われている。


挿絵(By みてみん)


 

 ディアナ・フローレンス


 「創始の神話」における聖地、エレーネ王国の王女。現在8歳。

 「ディアナ」という名前の意味は、『月の女王』。

 この世界のアカシックレコードを物語という形で反映した、地球の原作乙女ゲーム『学園シンデレラ ー真理の国の姫ー』では主要ライバルキャラだった。

 ヒロインが慕う相手であり、原作でのルシア……「ルシア・エル=アシュリー」を排除する役割を担う人物でもあったため、当初ルシアからは警戒されていた。

 人智を超越したような美しさを持つ。リアムのお気に入りの物語の主人公、「海の王女さま」に似ている。

 明るく心優しい性格で、周囲から社交的だと評されている様子。現在、ルシアからも非常に良い印象を抱かれている。


 双子の片割れ・アーロンに、彼女が独り抱く思いとは…………?


挿絵(By みてみん)



 アーロン・フローレンス


 双子神の血を残す末裔、エレーネ王国の王子。現在8歳。

 「アーロン」という名前の意味は、『太陽の王』。

 乙女ゲームでは攻略対象の一人だった。彼を巡る物語の裏側は、ついにゲーム内で明かされることはなかった。

また第1ルートの攻略対象、「メル」公爵令息とは、現実世界でも親友同士であるようだ。

 陰鬱で影のある雰囲気。無表情ゆえか、精巧な彫刻のような美しさを有している。

 リアムからは心からの尊敬を受けているが、彼に自覚はない。

自己肯定感が低い模様。

普段は親友と二人きりで過ごしていることが多い。


 双子の片割れ・ディアナとの間に存在する真相とは…………?


挿絵(By みてみん)

■登場人物紹介・王都編も後日投稿いたします!

そちらは主要人物があと一人登場したあとになります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ