私の本当の恋
これは恋愛です。
押忍!
私の名は河井美華。
高校一年 (ほとんど行ってないが)特技は武道。
彼氏はもう一年くらい、いない。
ある日、暇つぶしに、喫茶店に行ったら、同じ学校に通う中村正一がバイトをしていた。
「み、美華さんいらっしゃい」
「アイスティー」
「は、はい」
中村は、見た目は女みたいな感じの男だ。
学校ではよくいじめられているから、何度か助けたことがある。
「アイスティーです」
少し震えた手で私に差し出して来た。
「ありがとよ」
「あ、あの・・いつも助けてもらったお礼に、今度の日曜にどこか遊びにでも行きませんか?」
「それって私とデートがしたいってこと?」
「あっ、そのお世話になってるお礼・・・」
「・・・まあ、暇だしいいよ」
理由はどうあれ、コイツから誘われるとは思ってもいなかった。
そして約束の日・・・
彼は約束の時間と場所にすでに来ていた。
映画を見て、食事をし、それからカラオケに行った。カラオケくらいは出すつもりだったが、結局全て彼のおごりになった。
「あ〜楽しかった」
「美華さん」
「何?」
「僕、なんの取りえもないですが、その・・貴女の事が前から好きでした」
さすがに驚いた。
「私のどこがいいの?」
「優しいし、綺麗だし・・・だから好きです」
コイツの目は本気だった。
今まで付き合った男たちから本気で好きと言われたことはなかった。
「私軟弱な奴は嫌いなの」
「・・・そ、それなら僕を強くしてください!まず自分の身くらい守れるように鍛えて下さい!」
「・・・なら目を閉じな」
「はい!」
彼は震えながら目を閉じた。
そして私は、彼に優しくキスをした。
「み、美華さん!?」
「私の彼氏にふさわしい男にしてやるよ」
「はい!」
もしかしたら、これからが私の本当の恋なのかも・・・
この作品を評価していただいた先生から、連載にしてはどうですか?と、アドバイスをいただいたので、こんな感じのストーリーで書けたら書きたいと思います。




