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劣等感はとっくに捨てた

コンプレックスと劣等感って同じ意味ではないことをググって知った。

なので、ここでは明確に「劣等感」という言葉を使うことにしよう。


一つ前のトピックで、何やら高卒のひがみとも取られかねない内容が

あったと思うのでちょっと補足しておきたい。


幼少のとき、劣等感を色々な場面で感じた。

容姿しかり、家庭環境しかり。

そのうち他人と比較すること自体面倒臭くなって来た。

小3で眼鏡をかけ始めた時、もう他人と自分を比較するのは

止めようと心に決めた。と同時に劣等感は感じなくなった。


上京すると、田舎者で高卒で女の私は至る所で差別的なことを直接言われた。

その度に「誰かを差別する人は気の毒な人だ」という

自作の定義付けのおかげで特に傷つくことはなかった。

それどころか、その差別的な言動を観察していた。

21歳の時、渡英してロンドンで好き勝手していた時も、

黄色人種というだけで差別的言動をとられる度、

相手の表情とか興味深く観察した。


それでも初めてITの職場で京大、東大、一ツ橋、時には

政府の機関で働くインド人の女性のエリートと仕事でお話するときは

ちょっと不安だったが、彼らに差別的な言動は微塵も感じられなかった。


先ほどのロンドン滞在時に、知り合いの知り合いの伝手で

オックスフォードの学生さんたちとお話しする機会を得た。

日本人の方と確かアフリカのどこかの国(さすがに忘れてしまった汗)

の方とお話させて頂いたが、特に外国人の方は

国を背負って建築について学びに来ていてとても刺激的な話を聞けた。

(固い話だけではなく、冗談も言い合って楽しい時間を過ごした)


どういったわけか、高学歴の人たちの中には

差別的な言動が全くない人たちがいる。

特に私が出会った高学歴の人たちは対等に接してくれた。


そのため私の中では、学歴差を感じさせるような言動を敢えて取る人たちとは

ちょっと違うカテゴリーに分類されている。


「再生の道 候補者最終選考」の候補者の中にも魅力的な経歴の方が

たくさんいて、そのお話を聞くことはとても楽しく有意義であった。


最終週の合格者が発表され、5人の女性が選ばれた。

それ以前に選ばれた女性も含めて

どの方も魅力的で応援したい人たちだ。


男性陣も「この人がいいな」と思った人は殆ど選ばれていた。


これから先は選挙の合否を待つことになるが、とても楽しみである。


とか言って一旦締めた後で、一番応援したい女性が参院戦出馬となり

昨日石丸代表と記者会見に応じていた。


やばい!やばいぞ。これは参院戦まで付き合わざるを得ないな(笑)

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