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人々に夢を見せ魔法を使うネズミがいる王国のお話し

 皆さん、ご存じの通りの夢と魔法の王国のお話しを少ししようと思う。

 王国は、名前通りの東京ではなく、千葉にあるのは皆さん、ご存じの通り。


 自慢ではないが、私はその王国に行ったことがない。

 日本だけではなく、アメリカを中心にあり、アメリカ発祥の王国のことである。

 そこに住むネズミは、世界中の老若男女に愛され、多くの夢を与えて、熱烈なファンがいることでも有名だ。


 そこで私は思った。

 これ、世界最初である「推し」の第一号ではないのかね?

 推しとは、日本ではアイドルやアニメ等のキャラクターを愛し、熱烈に「推す」ものである。

 推しのためには、多額のグッズを買い、イベントに参加し、それらを惜しむことなく注ぐものでもある。今や、推しは日本だけではなく、海外にもその文化は広がっている。


 話しを戻そう。

 魔法を使うネズミだ。そのネズミの版権だな。正確には、一番古いネズミである、蒸気船で有名な頃のネズミの版権が切れたらしいとちょっと知った。

 世界中で愛され続けている、あのネズミの版権だ。

 だが、言っておく。いや、警告しておいた方がいいな。その蒸気船のネズミの版権だが、確実で確かではないので、素人の皆さんは手を出さないように。後になって、多額の賠償金を請求されても、私は責任を一切取らないと言っておくが、私の心からの忠告である。


 話しを最初に戻す。

 夢と魔法の王国だ。あそこは私の住んでいるところから遠く、実のところ、そう簡単には行けるものでもない。

 最もなのは、私は人混みが嫌いだ。あんな混雑したところに誰が行くものかと普通に思う。当然に流行りの飲食店とかに並んでまで食べるのも嫌いだ。ほどほどでいいのだよ。ま、誰かが熱烈に行ってみたいとあれば、便乗して行くかもだが、笑わないでくれたまえ。


 ところで、「推し」が出たのだが、私の推しについては、また別の機会があれば述べたいと思うが、そんなに期待するものではないものだけは保証しよう。


 本題であるな。

 夢と魔法の王国のネズミの話しを出したかについてだが、昨年、100周年を迎えたとのこと。王国ではなく、ネズミが生みの親によって誕生してからだ。

 長く愛され続けるという素晴らしいものだと思う。

 これからも多くの人々に夢を見せて欲しいものだと、私はお祝いのつもりで映画館で100周年アニメ映画を観ることが出来た。映像に歌に音楽と素晴らしく、実に面白い映画であったな。

 観る人老若男女を問わない映画だと思うので、おすすめをしたい。生田姫の歌声に惹かれて観に行ったというのは、ここだけの内緒である。決して、他言しないように。

 っと、ちょっと宣伝みたいなものをしたところで、今回は終わりにしようと思う。

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