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ただのエッセイです?  作者: 夢宇希宇
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「e」が無いと言いたい

 まずは、私の趣味と日課について少し触れねばなるまい。

 私の趣味であり、日課としているのが、ウォーキングであり、1日1時間を天候が悪くならない限り歩いている。基本、年中無休である。

 ウォーキングは、健康のためと考えごとを整理するのに大変有用。健康は、長生きしたいし、太りたくないし、頭の整理は歩いていると何かしらのアイデアが浮かんだり、それらを整理することが出来る。

 ウォーキングについては、後日別の機会に述べるとしよう。


 話しを戻そう。

 「e」が無いのである。何のかって?まあ、そんなに急ぎなさんな。

 私のウォーキングのコースの途中に、お洒落なカフェがある。その看板の「Cafe」の「e」が無く、「Caf」になっているのだ。

 最初に言っておく。看板が古くて欠けたわけではなく、店はまだ新しく、設置時の看板の文字の記入漏れなのだ。それが店が建てられ、看板が設置された当時からそのままである。

 何故、そのままなのか?それは、看板には裏表があり、欠けた面が店から見えなく、店の人が気づいていないと思われる。欠けは、明らかに看板を作った業者のミスだ。

 それが数年と長くそのままである。


 そこで私にある考えが浮かぶ。

 実は、店の人は気づいているのではないかと。知っていて、面倒でそのまま放置しているのではないか。

 しかし、店は非常にお洒落なカフェである。新しく、外装もほぼ完璧。「e」の無い看板を除けばであり、それ以外は、ほぼ完璧であるから残念なのだ。

 実に悩ましいな。店の人に教えてあげるべきか?しかし、余計なお世話だと思われないだろうか?

 問題は、私がそのお洒落なカフェを利用したことがないからでもある。店の人との面識が一切無い。


 私の中でのそのお洒落なカフェは、店名の印象は無いな。「e」の無いカフェで覚えている。ごめんよ、店の人。今度、店から店員や関係者が出ているのを見かけたら、サラッと言って…みるかは保証が無いな。

 まあ、その時の気分で「e」が無いよ、と伝えようと思う。

 自信はないので、期待しないでくれたまえ。

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