私をスキーに連れてって?
恋人がサンタクロ~ス~♪本当はサンタクロ~ス~♪
昔こんな映画と歌が流行ったな。イラストは、原田知世さんのつもりである。懐かしいな。
今日は久しぶりに雪が深く積もった。これだけ積もったのは、3年ぶりくらいだろうか。困る。雪が多いと困る。私の地域は、生活に車が必要とされるのもあり、積雪があると車の運転による予定変更とか予定が色々と狂うこととなる。本当に困る。
スキーというワードが出たので話題を振ると、私が若い頃は空前のスキーブームであった。スキー場に行って滑ろうにもリフト待ちが30分とか普通にあったな。滑りに行ってるのか並びに行ってるのかがわからないくらいであった。リフトに乗って上を目指すのは、あれはあれで解放感があって楽しかったのだが。その後、スキーブームはスノボブームとなり、段々とスキー場から人が減って行き今に至っていると思う。
私のスキー歴について述べると、学生の頃は深夜の夜行バスで、社会人になってからは、自分の車で自分で運転してスキー場へと行っていた。
あの頃を思い出すと、あのスキーへの情熱と体力は何なんだったのだろうかと思うな。深夜バスでもぼぼ寝れず、自分で車を運転した時もほぼ寝れず、今思い出すと恐ろしい。若いって、素晴らしいより怖いな。いや、若さゆえの体力か。まあ、今となっては不可能であるな。私もそこまで若くもない。
雪について話しをすると、私が子どもの頃は、毎年雪が降ると雪ダルマを作るくらいの積雪があった。今では暖冬やら地球温暖化やらで、降雪自体少なくなって、積雪も少ない。地域差もあるか?
しかし、それはいい。雪が降って積雪が多くなると、道路や公共交通機関も乱れるし、不便だ。喜んでいるのは、スキー場関係者だろうな。確かに、スキー場に雪がなくては何ともならない。スキー場には十分な雪を降らし、関係の無い地域に雪は不要だ。全く。
最初の話題に戻ると、スキーで流行った歌だな。毎年、冬は冬で冬の歌が流行る。長年歌い続けられる歌もあれば、新たな歌が新たなアーティストによって生み出されている。最近は、YouTube発とかSNS発のアーティストがデビューする事も多く、これは時代の流れだなと思う。私なんかは、未だにCDがメインだ。
今シーズン最強の寒波。皆の地域はどうであったろうか?積雪の深い地域の人は、本当に大変だと思う。ニュースでもあるが、少しでも雪害が少ないことを祈るばかりだ。
スキーやスノボを楽しみにしていた人は、怪我に注意して思う存分に楽しんでくれたまえ。今シーズンの冬がどうなるかはわからないが、まだ先の春の到来を待とうではないか。
恋人がサンタクロースって、何やねんっと、今になって思う。