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詩集 想箱  作者: TiLA
3/30

心の音色

心が

音になったなら


わたしの心は

どんな音色がするんだろう


あなたにも聞こえるかな

いい音だったらいいな


愛が

音になったなら


わたしの愛は

どんな音色を奏でるんだろう


言葉にできない想いが

あなたに届いたらいいな


この願いが

もしも音になったら


星は歌ってくれるかな

今夜わたしのために


輝くほどに美しく


それとも流れて消えちゃうのかな


あの日海に落ちた

月の滴のように


恋が

歌にできたとしたら


夕陽は聞いてくれますか

紅く染まった

柔らかな笑顔で


そして優しく

おやすみって言ってくれるかな


それとも


雨に聞かせてごらんと

少し困った顔で言うのかな


もし夢が

音になったなら


素敵なメロディーになって


そして目が覚めたら


思い返すことも出来なくて

忘れてしまうのかな


さよならも言えなくて


さよならが

涙になって


涙が

五線譜に落ちたなら


どんな曲になるんだろう


寂し涙はブルース

悲し涙はバラード


きっと


頬に流れた


バラードの跡だけで


もう口ずさむことも


きっとできなくて







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