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ぷろろーぐ!  『サンタなんか大っっっっっ嫌い!』

 はじめまして! ごきげんよう、梅津 咲火といいます。


 はじまりました。サンタくんシリーズ。

 とは言ったものの、一月二日のサンタは閑話を含めて8話です。

 コメディーしかないので、クッキーみたいな感覚でサクサクっと暇つぶしに読んでいただければと思います。


 それでは、どうぞ!



 誰にでも『嫌いなモノ』って、一つはあると思う。

 例えば、食べ物だったり、人だったり、出来事みたいなことまで、色々あるよね?

 そういうあたしにも、『嫌いなモノ』があって。

 本人にとって『嫌いなモノ』は、他の人にとって好きなものでもあることも、もちろん知ってるよ。

 でも。でもね。これだけはゆずれない。

 あたしは、サンタなんか大っっっっっ嫌い!

 


 ――なのに、なんで?


「変質者まで、サンタの格好しなくていいのに!」

「うるさい、チビ」

「っ! チビじゃないもん!」


 目の前に、サンタ(in変態)がいるの!?

 赤と白の忌々しい服を着た、私と同じ高校生くらいの眼鏡をかけた男の子が、眉間にしわを寄せてふんぞり返っていた。

 なんでか、あたしの部屋のベランダで。



 プロローグなので短いです。

 次の話から、そこそこ長めになっています。


 最後までお付き合いいただければ嬉しいです!

 それでは、読んで下さりありがとうございました。

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