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第6話

諒「ふわぁ~、よく寝たぁ~…。」

薫「やっと起きたね」

諒「来てたんだ?」

薫「違う!ずっとこの部屋にいたっ!」

ナンデスト!?

諒「なら俺はお前がいるなか、寝てたのか…、ゴメン。」

薫「いいよ!気にしなくて!だって…(だって寝顔見れたし)」 諒「(何か顔赤いし、最後まで聞き取れなかったけど大丈夫だよな)」

薫「それより学校行かないのか?」

諒「そうだったな、んじゃ着替えるかな、んで薫は帰れ!」

薫「え~何でぇ~?」

諒「そりゃ着替えを見られたくないからだ!」

薫「私は気にしないから」

諒「俺は気にするから!お前も見られるの嫌だろ!?」

薫「諒なら別にいいけど」

諒「言い切った!?(俺はこいつにどんなフラグたてたんだ?若しくは男として見られてない?)

薫「じ、冗談だよ気にしないで!(照)って何へこんでるの?」


諒「男の事情だ、それより急がないとかなりマジでマズいから!」

薫「分かってるって、んじゃ学校で!」

諒「ハイハイ、サイナラ。ん、学校?まぁいいや急がないと!」







*********** ~学校~

ち「諒華~おはよう!」諒「おはよう、今日だね、結果…。」

ち「そういやぁ~そうだね、まぁ補習だけは回避したいね(笑)」

?「おはよう、諒。」

諒「おはようって、お前は!?」

薫「はいはい~!薫ちゃん華麗に参上!(ドカーン!!)」

諒「ちょっ、お前こっちにこい!」

薫「いやん!諒が引っ張る~!」


~トイレ前~

諒「何でお前が制服着て学校来てるんだよ!?あと後ろのセット準備するな!」

薫「ねぇねぇ~、この服似合う~?」

諒「(駄目だ、こいつ話聞いてねぇ)ハイハイ、似合ってますよぉ~〈棒読み〉」

薫「そ、そうか。よかった(照)」

諒「何故照れる?まぁそれより何故ここにいる!?」

薫「それはあなたを監視する為よ、うっかり秘密を言わないようにね。ちなみに昨日からいたわよ。」

諒「マジで!?ってよく学校の生徒になれたな~…。」

薫「あぁーそれは私の力を使って…『そんな事に使うなぁ!』」薫「まぁそういう事だから。あと私の本来の年齢1000歳以上だけど、ここではあなたと同じにしてるから、肉体も。」 諒「じゃないとマズいだろうな、実際は1000歳以上で高1はないな。」

薫「そういう事。あとまだ名字言ってなかったけど、神崎ね、神崎 かんざきかおる覚えといて。」

諒「了解。んじゃ教室戻ろうぜ。『ラジャー』」

*********** ~教室~

ち「おかえり~、まさか2人が友達だったとは知らなかったよぉ~!」

薫「ごめんなさい、説明が遅れていました。諒華さんと家が近所だとつい最近知り、仲良くさせて頂いてます。」

ち「なるほどぉ~、んじゃ友達の友達は友達だね!これからよろしくね!」

薫「はい、よろしくお願いします、千春さん!」 諒「(何で丁寧語なんだ!)」

薫「(第一印象は大事だからよ)」

ち「???まぁ、そろそろ席についた方がいいかも、先生が来るし。」

諒・薫「了解」


関「みんなおはよう!今日から担任の関野 せきのまいです~。よろしくねぇ~。まぁ今日はLHRの後はテスト結果発表で終わりだから緊張しないでいいからね!んじゃLHR始めるから、まぁ今日は自己紹介!出席番号1番から簡単にどうぞ!」


*********** 関「終わったねぇ~。んじゃテスト結果発表されるからちゃんと放送聞いてね!ちなみに私は補習対象者しか結果を知りません!だから放送終了後に言うから!」

「ただ今より1学年のテスト結果発表を行います。名前を呼ばれたものは放送終了後に職員室へ来るように。まず、第3位 495点秋月恋あきづきれん。」

諒「秋月!?」

薫「いったいどうしたの?」

諒「あいつは俺が死ぬ前にいた学校のクラスメートなんだよ。まさかあいつがここに来てるとは…。」

「第2位498点神崎薫」

諒「何高い点取ってるの!?」

薫「こう見えて勉強出来るのよ!」

ち「神崎さん凄いよ!2位になるなんて!」

「では第1位500点柊諒華。以上で放送を終わります。」

クラス「えぇ~!」

諒「ナンデスト~ッ!?」

関「それじゃ、神崎さんと柊さんは職員室に行ってね!んじゃこれからは補習対象者を発表するよぉ~!!」

クラス「いやっ~!!」 *********** ~職員室~

諒「まさか意識がなくなってたのにテストが出来てたとは…。」

薫「これが私が使ったチートだよ!」

諒「感謝するよ、ありがとう。」

薫「どういたしまして。職員室に着いたから、後は秋月さんを待とうか。」

諒「あ、あぁ…。(まさかあいつと会うとは…。絶対バレないようにしないとな)」

秋「すみません、お待たせしまし…た…。!?あなたは!?」

諒「(まさか俺の正体気づいたのか!?)」

秋「テストで500点を取った柊さんですか!?」諒「(何だよ焦らせるなよ!)まぁ、うん。」

秋「凄いです!憧れです!」

薫「コホン、そろそろ職員室入らないか?」

秋「すみません!それじゃ入りましょうか。」

*********** ~教室~

諒「コレがウルズ部屋の鍵と青い腕章かぁ~。」 薫「私はヴェルザンディ部屋の鍵と赤い腕章で恋ちゃんがスクルド部屋の鍵と黄色い腕章だったよね。」

諒「かなり恥ずかしいんだが…。」

薫「だけど着けているといろいろと便利じゃん!」

腕章をつけてる物は食堂や売店などでも優先的にする事ができ、1年間授業料免除、持ち込める私物の緩和化などなどいろいろとある。

諒「だがなぁ…。」

ち「いやぁ~、2人とも凄いよ!!今度からテスト対策には頼るよ!」

薫「任せて!千春さんはテストどうだった?」

ち「ギリギリだけど回避出来たよ!!」

諒「よかった~!まぁテストの話は止めて授業終わったし部屋を見に行かない!?」

薫・ち「賛成!」


プロフィール第3段

春野千春

身長160cm

体重??kg

年齢15歳

髪色茶色

髪型テイルズオブヴェスぺリアのリタ

スリーサイズ

80/58/86

性格

ムードメーカー。ポジティブシンキング。家族想い


秋月恋

身長165cm

体重50kg

年齢16歳

髪色恋姫無双の呂布

髪型恋姫無双の呂布

スリーサイズ

88/52/84

腕に銀色のブレスレットをしている

性格

みんなの前では頼れるお姉さん。だが実は甘えん坊で若干のネガティブシンキング。男嫌い(諒は例外)ムッツリエロ娘。 (男嫌いとムッツリは誰にも言わず隠している)


どうにか6話まで書きましたが未だに寮まで書けてません。どうにか頑張って書いていきます。

文才を分けて頂きたいです(笑)

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