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第3話

最近暇でくだらないネタが思い付きます(笑)文章に自信がありませんが出来る限り毎日更新していきたいと思ってるのでよろしくお願いします。

?「おはよう~朝ですよ~。」


(あ、俺転生したんだな。あいつめ、今度あったらぶっ飛ばす…。)



?「ねぇ姉さん。起きてくださいよぉ~…。」



(誰か呼んでるけど関係ないな、だって俺は男の子だし(笑))



?「起きてよ」

バジっ!!



諒「痛っ!何だこれデジャブ!?」



?「やっと起きたよ~、おはよう姉さん」



諒「いやいや、待て俺は君の姉さんじゃないから。つ~かそれ以前に俺は男だ!!」



明「また~、寝ぼけちゃって~、あなたは柊 諒華ひいらぎりょうかで、私は柊 ひいらぎあかりであなたの唯一の妹じゃないですか!」



イマナンテイッタ?



諒「ゴメン、モウイチドイッテクレ」





明「だからあなたは私の姉であなたの名を諒華、私が明です!!」



諒「はいっー!?」

(まさか肉体が思いっきり変わるなんて…。まぁそれよりも、改めて確認したいな)

諒「あの、明さんとりあえずいくつか頼みがあるんだけど、まず鏡を持ってきて、それでここの住所と俺の歳を教えて」



明「何かよそよそしいし変な姉さん、ちょっと待ってて」



そういうと明は部屋を出ていった。



諒「状況を確認しよう、俺は死んで、三途の川の門番に会って、薫の気まぐれて転生した。転生したのはいいが俺は何故か女になっていた」



(OK~OK、ここまで厨二的展開で大丈夫だ。だが、何故女!?)



薫「それはね~私の気まぐれ(爆)」



諒「いきなり出てくんな!ビビったじゃねぇか!!!」



明「何!?どうしたの!?一体何が……、あんただれ?」


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