第12話
今回も短めです。そして今回プロフィールが異様に長く詳しく説明しています。(のちのちいろいろと出していきたい為。)
え?プロフィール長く出来るなら、本文長くしてほしい?すみません。こっちの方が思い浮かびますorz。
そしてテスト週間中に投稿しました。テスト何それ?おいしいの?
今回はプロフィールを前書きと後書きで分けます。プロフィール第5段パート1です。
清水蓮華
身長162センチ
体重??キログラム
スリーサイズ
85/53/86
髪色桜色
性格
妹思い。真面目。 世話焼き。冷静沈着。負けず嫌い。(隠し甘えたがり)恋愛に少し鈍感。
その他
清水財閥の4姉妹(4つ子)の長女。長女の為、親から厳しく育てられた。だがそのおかげでいろいろな事を器用に行う事が出来るようになった。妹には苦労している所を見せたくないため優しく接している。その性格が学校でも出ており誰にでも優しく接している。中学の時は共学で弓道部に入っていた。弓道部では部長を任されるほど、腕前は凄かった。中学は共学で1日、10通以上ラブレターをもらい、1日に5回は学校内を始め、他校の男子から告白されたが全部ふっている。ラブレターは謝りを入れて全員に返信している。断る理由としてはまだ恋愛についてイマイチ分からず、姉妹の世話の方が大切だから。()は本当に信頼出来る人の前でのみ現れる。
清水星華
身長153センチ
体重42キログラム
スリーサイズ
71/46/74
髪色薄い水色
性格
姉妹想い。軽い猪突猛進。ポジティブシンキング。友達想い。からかい好き。
その他
清水財閥4姉妹(4つ子)の次女。頭に姉からもらった白いベレー帽に似た物をかぶっている。小学生の時まではふざけた事をしては先生に怒られたりしていたがある時、星華が先生に怒られているのは蓮華がしっかりしてないから。と怒られているのを見て以来、ふざけた行動をするのはやめた。そして姉の為に私も頑張らないといけないと思い、姉に協力している。だが未だに人をからかう事はまだやめる事ができてない。小、中学共に同じ学校に通った。中学の時は剣道部に入っていて、剣道部部長を任されていた。顔は可愛い方で中学の時は蓮華ほどではないがモテていた。だが告白されてもふっていた。理由は蓮華のサポートをしたいから。
ちなみに4姉妹の中で一番の貧乳。本人も自覚しており、乳の話には敏感。その話題に触れるとキレる。
遠足から8日後、蓮華と諒華の二人は放課後、教室の掃除を行なっていた。本来教室の掃除は班が分けられていて今週は二人とも掃除をしなくてもよかったのだがこれには理由があった。
*********** ~遠足の翌日の職員室~
関「まぁあんまり罰なんてしたくないんだけど、二人は私やクラスのみんな、心配をかけてるし、けじめとして柊さんと清水(蓮華の名字)さんには今日から1週間教室の掃除をしてもらうわ。二人だけでね。」
蓮「確かに、皆さんにご迷惑をかけたから仕方がないわね…。」
諒「ちょっと待ってください!何で二人だけなんですか!?他の皆はどうなんですか!?」
すると先生はため息をついた。
関「最後まで話を聞きなさい。まぁ多少ならはしゃいでもいいって言った私も悪い所もあるから、1週間だけでいいから。そして終わったらこれをあげるからさ。」
そう言うと関野先生はカバンを探り小さな小箱を出した。その中には青く丸い石をはめ込んだ指輪と赤く丸い石をはめ込んだ指輪が入っていた。
蓮「綺麗…。」
関「この指輪はね、指輪をずっとはめて願い事を願うとその願いが叶うんだって。」
諒「正直言って胡散臭いです。」
その言葉を聞き先生はニヤリッと顔をにやけた。
関「本当に叶うんだなぁ~!だって私この指輪のおかげで初めて彼氏が出来たから!」
蓮&諒「えぇ~!」
諒「先生、そんな事の為に願い事を使ったんですか?」
蓮「と言うより先生、今まで彼氏と付き合った事なかったんですか?」
すると先生は青筋を立て
関「驚く所はそこなのかしら?それよりあなたたち罰を一年間に延ばしてもいいわよ。」
すると、二人は即座に90゜の角度になり謝った。
関「全く…。とにかく掃除をやることいいわね?」
*********** 蓮「やっと掃除終わった~!」
諒「これで明日から自由だ!I'm freedom!そう言えば足はもう大丈夫?」
掃除を始めてから二人は少しずつ仲良くなった二人は今では、敬語は止めて普段の言葉を使っている。
蓮「えぇ、もう不自由なく歩けるわ。そうだわ、諒華今日は暇かしら?」
諒「そうだね、《プルルルルルルルル♪》ゴメン電話だ、もしもし。」
電話の声は薫からで、声はいつもより真面目な口調だった。」
薫「諒、ちょっと今から話したい事があるんだけどいい?場所は君の寮で。」
諒「了解。」
蓮「どうしたの?」
諒「ゴメン、用事が出来たから帰るね。あ、指輪は私の分もあげるから何かに使ってね!それじゃ!」
蓮「あ!行っちゃった…。とりあえず、職員室に行こうかな…。」
*********** ~諒華の部屋~
部屋に急いで帰ってみると、薫がベットに座って待っていた。
諒「んで、どうしたんだ?何か重要な話なんだろ?」
薫「諒に言わないといけない点が2点あるの。1点目は遠足の件についてなんだけど、蓮華さんにあなたの正体はまだバレてないよ。一週間見てきたけど、気づいてる様子はないから。」
すると、諒華はほっとした。
諒「正直男に戻った状態で助けたから少し不安だったよ。あとサンキューな、俺の男用の服準備してくれてて。おかげで助かったよ。」
諒華はブレスレットを取り外す、ブレスレットは以前諒が持っていた服に変わった。
薫「一応、念には念を入れとかないとね、だって戻ったのはいいけど女子の制服でいるのは嫌でしょ(笑)」
諒「当たり前だ!それで2点目は?」その事を聞くと薫は笑い顔を止めた。
薫「今から話すこっちが本当に重要ね。神様があなたの存在を少しだけ疑念を思うようになり始めたの。」
諒「!?」
薫「原因としてはあなたが男に戻ってそして蓮華さんを助けた時にたまたま、その世界を神様が見ていたらしいの。その時に疑問を持ち始めたらしい。あの動きは本当に普通の人間が出来るのか?ってね。まだ、そこまで気にしてないらしいし、私も一度黄泉の世界に戻っていろいろ調べてみるから。」
諒「すまないな、わざわざ俺の為に…。」
薫「いいよ、気にしなくて。それより謝るよりありがとうって言ってほしいかな。」
諒「本当にありがとう。感謝している。」
すると薫は顔を赤くしながら
薫「別にアンタの為にやってるんじゃないんだからね!ただ私も巻き添えにくらいたくないから仕方がなくやっているんだから!」
と言い部屋を出ていった。
諒「俺、薫怒らせちゃたのかなぁ…。」
諒華は部屋で1人呟いた。
夕食を自分で作り食べ終わった頃に携帯が鳴った。画面を見ると薫からだった。
「言い忘れてたからメールで伝えるけど明日校長室に行ってね。あなたに用があるらしいから。」
諒「用事?いったい何だろう?まぁ明日になったら分かるか。」
諒華はその後風呂に入り、部活にまだ入ってないことを思い出し、どの部に入るかを考えながら眠りについた。
プロフィール第5段パート2です。早くもネタがないため、髪形とかが浮かびませんorz
そしてここで謝らせてください、10話2ページの愛華が愛花になっていました。正しくは愛華です。ではプロフィールです。
清水蘭華
身長153センチ
体重44キログラム
スリーサイズ
77/55/77
髪色薄緑色
性格
姉妹想い。アグレッシブ。どんな困難も気合いと根性とたい焼きで乗り切る。友達想い。努力家。
その他
清水財閥4姉妹(4つ子)の三女。姉達に甘えながら育った為、アグレッシブな性格となったが、姉達には迷惑をかけないようにはしている。姉二人を見て育っているため、恥をかかないように陰ながら勉強等を努力しているがそれでも成績は4姉妹の中で一番悪い(それでも学年で50番以内)。スタイルは星華には勝っている為、度々スタイルでからかう事をする(特に胸)。その為、毎回喧嘩になる。だが蓮華、愛華には負けている為、自分も少し気にしている。そして欅堂〈けやきどう〉のたい焼きを愛し、みなからたい焼きマニアと言われ、たい焼きがあれば何でも気合いでやりきる。中学は姉と同様、同じ学校に通っていた。そして部活は陸上部に入っていた。1年の終わりまではレギュラーに入れなかったが2年の始めにレギュラー入りを果たし3年生の時に短距離100メートルで全国大会優勝を果たした。そのおかげで2年の終わりごろから急激にモテはじめ3年の時には星華と同じぐらいになった。たが姉と同じく告白はふっている。理由は部活に専念したいから。
清水愛華
身長157センチ
体重42キログラム
スリーサイズ
80/58/80
髪色薄紫色
性格
姉妹想い。無口。若干人見知り。読者好き。
その他
清水財閥4姉妹(4つ子)の四女。眼鏡をかけている。一番下だけあって両親、姉から一番可愛がられた。だから両親や姉に恩返しをしよう努力している。星華や蘭華が時々暴走することがあるため蓮華がいないときは愛華が代わりに止めている。それが出来るのも幼い時から蓮華の努力を一番よく見ているからである。小、中学は姉達と同じ学校に通い部活には入らず代わりに生徒会副会長をしていた。ちなみに4姉妹の中では一番モテてないがそれでも告られることはあった。だが毎回ふった。理由はまだ自分が誰かと付き合える器ではない。と考えているから。スタイルは星華、蘭華よりいいがスタイルに関しては興味がない。