表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
75/432

75

「さあて、また二人に戻ったところで……ね、御手洗はん。これから何しはります?」


「うーん。ワンちゃんは問題ないですし。ロボットさんも隙だらけですし」


「え? 叩けるんでっか?」


 ちっ、余計なことを言った。


「ま、まあ頑張れば、ニ・三発くらいは」


「ニ・三発も!」


「あ、いえ。もの凄く頑張ればってことですよ!」


 おい、しつこいのは嫌われるぞ。


「はあ。ほな、何を?」


「ね、今や一番の強敵は、イギリスのオッサンでしょ?」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ