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「そうですね。或る時は産業用、そして或る時は運搬用、さらに或る時は……殺人兵器として」


 これには参った。まさに、開いた口が塞がらんわい。


「でもお払い箱になった時に、その辺りのプログラムは全て外されましたから」


「そ、そうなんでっか」


「はい。で、焼却炉にて一瞬の間に、でしたね」


 何だか、ここに来て一番心に沁みる話。

 ここはやはり、思い切って聞こうっと!


「ね、ロボットさん。この星の特典ってありますでしょう?」


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