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 深夜の十二時。

 これぞ満天の星。そんな中、標的とした人物の部屋の前。


「みなはん、よろしいでっか? とにかく相手が起きたら、そこでゲームオーバーになりますさかい」


 一、二、三、四……むむ? すぐに気づいた私は


「女狐さんがおられません」


「な、何ですって?」


 この時、何故かいきなり


「フン。私の星でも、口だけの者はいる」


 おい、ワンちゃん。それがどうした? ここで言う必要あり?


「まあ、仕方ないし。ほな、行きましょか?」


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