表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
431/432

40

 どうしてくれようぞ? おまけに全裸やし。


「な、悪魔? ここはとことん……」


 で、のぼり棒のてっぺんから吊るしたったのだ。


「ギャハハ! 何や、調理前のアンコウみたいやな!」


「ミドリなあ」


 ん? 何だ悪魔、改まって?


「おまえって、とうとう悪魔を凌駕してもうたなあ」


「フン、知るか!」


 お? 


「おい、悪魔? どうやらアンコウ、気がついたみたいやぞ?」


「あれれ? う、うおおお! お、下ろしてくれえ!」


「じゃかあしい! 天罰じゃ!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ