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「おい悪魔、じゃなくってイガちゃんよ。犬に食われる悪魔なんぞな、聞いた事もねえや! アッハッハのハ!」
「こ、この、便だけに、クソッタレめ!」
「おい。そんな事より、犬さんが近づいてきたぞう!」
「え? ちらり……うおおお!」
ギャハハ! 食えんヤツが食われそうになってるし!
ここで隣のオッサンが
「ささ、ベンちゃん。あの松……ん? 杉だったっけ?」
「柿じゃ、柿! ボケ!」
「ああ、そこに私は行きますんで」
へ? おいおい?
「おい悪魔、じゃなくってイガちゃんよ。犬に食われる悪魔なんぞな、聞いた事もねえや! アッハッハのハ!」
「こ、この、便だけに、クソッタレめ!」
「おい。そんな事より、犬さんが近づいてきたぞう!」
「え? ちらり……うおおお!」
ギャハハ! 食えんヤツが食われそうになってるし!
ここで隣のオッサンが
「ささ、ベンちゃん。あの松……ん? 杉だったっけ?」
「柿じゃ、柿! ボケ!」
「ああ、そこに私は行きますんで」
へ? おいおい?
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