表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
387/432

12

「じゃあ、こちらが請求書になります」


 あいあい……あい?


「に、二万ぺろりて? おいこら、日本円で二十万円だぞ!」


 だが、ジョージって澄ましたまま


「ええ、そうですよ。それが?」


「おい! 訳わからん酒飲んだくらいで……あ、おまえさんの方がよけいに飲んでたやん! で、それに赤肉メロンくらいで……ああ、全部そっちが食っただろが!」


「そうでしたっけ? これこそ……」

 こやつ、いけしゃあしゃあと


「『若気の至り』ってもんで」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ