360/432
5
「それは追伸じゃなくって、先に書かんと! つーか赤月て、学なさすぎやろ?」
「それでミドリ、どうすんだ? って、絶対助けに行くに決まってるよな?」
「おうよ!」
「なあ、爺さん。もうちっと安くならんのかい?」
実は今、爺さんと二人用シャトルのレンタル価格を交渉中なのだ。
「ダーメ! だってこの間、ボクシングのチケットを三倍にふっかけましたでしょ?」
バ、バレテたか!
ここに悪魔も顔を出し
「なあ爺さんよ。そこを何とか」
「それは追伸じゃなくって、先に書かんと! つーか赤月て、学なさすぎやろ?」
「それでミドリ、どうすんだ? って、絶対助けに行くに決まってるよな?」
「おうよ!」
「なあ、爺さん。もうちっと安くならんのかい?」
実は今、爺さんと二人用シャトルのレンタル価格を交渉中なのだ。
「ダーメ! だってこの間、ボクシングのチケットを三倍にふっかけましたでしょ?」
バ、バレテたか!
ここに悪魔も顔を出し
「なあ爺さんよ。そこを何とか」
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。