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「おい、ミドリ。そら日頃の行いが悪いからやな」
くっそお! とは言え、この悪魔って、すでに何匹も釣り上げてるし。
「おい、たまたま好調な悪魔。何匹くらい釣ったんだ?」
「ざっと二十匹だな!」
「お! やるじゃん! で、どんな魚を釣ったんだ?」
そう言いながら、バケツの中を見ると
「ん? 何もおらんし?」
「そらおらんわ。フグからキスから、それにクラゲまで全部食ったしな!」
「す、すげえな! って、骨の一本くらい残さんか!」
「おい、ミドリ。そら日頃の行いが悪いからやな」
くっそお! とは言え、この悪魔って、すでに何匹も釣り上げてるし。
「おい、たまたま好調な悪魔。何匹くらい釣ったんだ?」
「ざっと二十匹だな!」
「お! やるじゃん! で、どんな魚を釣ったんだ?」
そう言いながら、バケツの中を見ると
「ん? 何もおらんし?」
「そらおらんわ。フグからキスから、それにクラゲまで全部食ったしな!」
「す、すげえな! って、骨の一本くらい残さんか!」
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