表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
334/432

「わ、わかった。そのお嬢さんと同等の価値の、軽トラを直ちに用意させよう!」


 そそ、軽トラって案外風通しが良くって……って、バ、バカモン!

 これに犯人のド阿呆も


「よし、それで了解や!」


 あのね、おまえもね、そこで妥協したらイカンやろ?



 やがて持ってこられた軽トラ。それも何と


「こ、骨董品の三輪ってか? ど、どこで調達したんだあ?」


 ここで男が


「ほな、ねえちゃん。悪いが軽トラまで歩くで」


 いい加減にせんと、キレッぞ!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ