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「なかなかタイミング良いカウンターを食らいましたなあ」
おい、爺さん。おまえ、いつから解説者になったんだ?
あ、でもカウント四で立ち上がったし! よしよし。
「よし、今から反撃だあ! ……って、またダウンしたし! あ、でもすぐに立ち上がってるし!」
「これまた、トール・墓石の切れ味鋭いカウンターですなあ」
この時、コーナーから会長の濁声が聞こえ
「バカ! 立つな! 八カウントまで休んでろ!」
ふうん、そこまで休めるのか。
「なかなかタイミング良いカウンターを食らいましたなあ」
おい、爺さん。おまえ、いつから解説者になったんだ?
あ、でもカウント四で立ち上がったし! よしよし。
「よし、今から反撃だあ! ……って、またダウンしたし! あ、でもすぐに立ち上がってるし!」
「これまた、トール・墓石の切れ味鋭いカウンターですなあ」
この時、コーナーから会長の濁声が聞こえ
「バカ! 立つな! 八カウントまで休んでろ!」
ふうん、そこまで休めるのか。
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