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「え? 私は、またてっきり」


 阿呆め。じゃあ


「紙と書くもん、貸してくれ。その昔『二丁目のピカソ』とまで称された、このミドリさんが似顔絵を描いてやる」


「では、これをどうぞ」


 で、サラサラサラ


「できたし! これでどうだ?」


 これに相手は


「ああ。季節はずれの福笑いでしたか!」


「そうそう、じゃあ次は爺さんの番ね! って、失礼すぎだろ!」


 この時、何故だか胸元から


「じゃあ、オレ様が描いてやろう!」


 こいつ、何言ってるんだ?


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